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COLUMN

住まいづくりコラム

2017.6.26
住まいづくりコラム

何か資格を取りたいお年頃。

こんにちは~。スタッフ武田です。

今日は、6月20日に発行されました、
「住まいの出発本」の中身を少し紹介いたします。

プロフェッショナルページ。

各分野のプロについて紹介させていただいています。
不安なことも、その分野のプロにお尋ねできるので安心です。

こうしてみると、いろいろな資格を持つことへの憧れ。

そんな私の会社机の上には、

聞くだけ宅建!

スタッフ新島の手元には、

宅建士!

何を隠そう、聞くだけ宅建は・・・

平成24年版!

時は、平成29年でございます。

仕事や、お客様や、自分のために役立つ資格を取って、
プロを目指したいと思うこの頃です。
気持ちは100%。あとは努力あるのみ、ですね・・・。

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(おまけ)
・武田的に、
 「取りたかったけど、もう取らなくてよいな」と思う資格

唐突ですが、
もうずっと昔、
アマチュア無線の資格を取りたいと思っていました。(しぶすぎる子ども代表)

私の父は、職場の山岳部に所属しており、
その影響を受けてか(!?)母親も無線の免許を持っていました。

当時は携帯がほぼ普及しておらず、山の中ではもちろん電波も届かないため、
遭難者の救助などには無線が使われていました。(と思います)

以前母親が、山頂でやけどをした人を無線で救助したことがあり、
そのことが新聞に、小さく掲載されました。

県外の方だったか、とてもきれいな包装紙のお菓子を持った方が、
自宅を訪ねてきたのを、ぼんやり覚えています。
「このたびは、本当にありがとうございました」

柱のかげでその話を聞きながら、
(おかあさんは、人をたすけてすごいなぁ。
 おとうさんもおかあさんも、日本のいろんな人と話ができてすごいなぁ。)

私たち家族が新居へ引っ越した後、
隣人から電波障害の苦情が出て、両親はもう無線をしなくなりました。
黒くて重くて無骨な無線機は、
使わなくなったピアノ同様、我が家の素敵なインテリア。
(ピアノの上には、必ずぬいぐるみが乗っかっている。ピアノあるある)

携帯も普及した今、あの免許は必要ないなと思う大人になりました。

『たばこのた
 けしきのけ
 たばこのたに濁点 たけだと申します。』

これは、両親が使っていた魔法の暗号。世界が広がってゆく呪文。