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住宅購入環境は整っています

2014年03月20日

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

少しずつ春めいてきましたね。あと少しで春到来です。

 

さて、4月になるといよいよ消費税が増税されます。

他の業界では最後の駆け込み販売が行われていますが、住宅業界ではもうとっくに駆け込みは終わっています。

それどころか住宅業界ではすでにその反動減まで起きています。

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注文住宅止まらぬ反動減 2月受注額 大手2ケタ減
(日本経済新聞 3月10日付)

『大手住宅メーカーの2月の受注速報が10日、出そろった。最大手の積水ハウスが前年同月比32%減になったのをはじめ、大和ハウス工業は10%減、住友林業、パナホームもそれぞれ16%減、19%減と減少幅が広がった。ミサワホームも棟数ベースで26%減と各社とも反動減に苦しんでいる。消費増税前の駆け込み需要の反動が続き、受注回復には時間がかかりそうだ。』

 

大手住宅会社さんにとってはちょっと想定以上の落ち込みのようです。この落ち込みが長引くとマズイ!ということで、4月以降には各社挽回するための販売促進策を出してきそうです。

 

消費増税に合わせて4月からは住宅ローン減税の拡充やすまいの給付金制度などがスタートします。ある年収層の方には消費増税後のこれから家を建てた方がお得になるケースもあります。また消費増税後の景気落ち込みを防ぐために金融緩和は続きそうですので、住宅ローン金利も低位安定しています。

「慌てずじっくり考えます。」という方は今多いと思います。住宅会社もここ数か月忙しかった建築現場が落ち着いてきました。4月以降には互いに腰を落ち着けて商談が出来そうですね。

住宅会社の販促キャンペーンなども始まりそうですし、これから建てる人にとっては実は良い環境が整っていると言えそうですね。

 

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