single.php
2014年12月10日
いつもありがとうございます。ansの川瀬です。
もうだいぶ良くなりましたが、先週ぎっくり腰になりました。
なにか重たいものを持ったとかいうわけでもなく、夜に出張先のホテルのベッドの端に腰掛けようとした時に「ギグッ」と来ました。そのままベッドに仰向けになって身動きが取れなくなり、しばらくして気力を失い、寝ました。
翌朝起きた時には痛みが無くなっていた…なんてことはなく、やはり激痛とともに目覚めることとなり、その後数日間はおじいさんのような歩行をするはめになりました。
ぎっくり腰の経験のある方ならわかっていただけるかと思いますが、何をするにでも痛くて仕方がないので、何か自分のすべてを否定されたような気持ちになってしまい、何もする気が起きません。(頑張って仕事してますけど…)
「ぎっくり腰になった」というと「もういい歳なんですから」などとお年寄りのような扱いを受けることがありますが、「ぎっくり腰は若い方でもなりますから!」と訴えたいと思います。
ちなみに私が初めて「ぎっくり」きたのは、結婚した歳ですから28歳の時です。
「私は19歳でなりましたよ」(某社K常務)という早熟な方もおられます。
特にこれという原因もなく、ある日突然やってくるぎっくり腰。注意のしようもありませんが、どうぞ皆さんもお気を付けください。