たくさんの想いを叶えてくれる、ひとつの会社に繋げてくれた|熊本・静岡の住まいづくりの出発店ans[アンズ] |専属アドバイザーがサポート!

住まいの物語

たくさんの想いを叶えてくれる、ひとつの会社に繋げてくれた

Iさん家族

ご主人と奥さま、長女と次女の4人家族。生まれも育ちも東京の奥さまは、結婚を機に熊本へ。以前は中古住宅に住んでいたが、長女の小学校入学や消費税が上がるタイミングなどから、新居の購入を決意。2014年夏頃から本格的に住まいづくりをスタート。

STORY

根っからの家好き!
住まいへのこだわりを持つ
奥さまの夢のカケラを集めて

「住まいが完成しちゃって、すごく寂しいんです」。奥さまのこんな発言から取材がスタートした。小さい頃から「家好き」だという奥さま。インテリアや家具へのこだわりはもちろん、住まいの間取りを考えたり、住宅の雑誌を眺めるのも大好き。「コレ見てください」と持ってきてくれたのは一冊のスクラップ。これまでに、いいな、ステキだなと思った住まいの写真や雑誌の記事をスクラップしてまとめたもので、それに対してひとつずつ、丁寧にコメントを記してある。「竹や紅葉が似合うイメージ」「ポイントに黒を置く」「和モダン」⋯⋯。よく見ていくと、そのこだわりのカケラが、新しい住まいに集約されていることに気付く。生まれも育ちも東京。ご主人とは、共通の趣味である音楽を通じて知り合い、結婚を機に熊本へ。しかし、最初に住んだ中古住宅に馴染めなかった。「家へのこだわりは人一倍あったのに、自分たちが住む場所に愛着がもてなかった。その結果、熊本のことまでキライになりかけて⋯⋯」と、住まいづくりの決意にいたった、本当の想いを話してくれた。それから、長女の小学校入学や消費税が上がるタイミングなどの条件が揃ったことから、2014年夏頃から本格的に住まいづくりを開始。予算は抑えめで、構造はしっかり。さらにデザイン性も高ければ尚良し⋯⋯というリクエストを『ans』にオーダー。そして、住宅会社『モアハウジング』をパートナーに決めた。

「以前より、料理をしていて気分が上がります」と奥さま。そんなママのそばで2人も嬉しそう 。

大きな窓からたっぷりの光が注ぐ。明るい雰囲気を演出。

和モダンテイストのリビング。黒をアクセントカラーにして垢抜けた印象に。

1階にある奥さまの仕事部屋。マッサージルームとして利用している。

水回りの動線はコンパクトに。「湯舟に浸かりながら外を眺めたい」と、浴槽横の窓を少し低めに配置したのもこだわり 。

ミニテラスで夫婦のくつろぎタイム。高台にあり、眺めの良さがお気に入り。

住まいで重ねていく家族の時間
何気ない日常の中にある
幸せを見つけながら

実はIさんの住まいはちょっとした変形地。だが、その土地の欠点を上手に克服し、長所をうまく活かした間取りを『モアハウジング』が提案。リビング、子ども部屋など家族がのびのび過ごすスペースはすべて2階に設けたのだ。その結果、ちょうど良い広さでコンパクトにまとまったフロアが、奥さまの憧れを詰め込んだ和モダンの空間へ。そして、ユニークな造りの子ども部屋にも注目したい。「子どもたちからきた唯一のリクエストが、ブランコ(笑)。こちらもあまり広さをとれなかったので、高さを出したいと思って、あえてドアを設けませんでした」。さらにクローゼットをむき出しに見せて、上部分はロフトに。開放的でオシャレな空間に仕上がっている。「外に出かけていても、早く家に帰りたいと思うようになりました。リビングに居て、家族でのんびり過ごす何気ない時間が幸せなんです」と柔らかな笑顔を見せてくれた。そんな奥さまを見て、ご主人も嬉しそう。新しい住まいが導いた奥さまの幸せ。それは、家族の幸せのカタチにほかならない。

ダイニング、リビングが横一直線。シンプルながらも木の温もりを感じられ、ほど良い広さが心地良い。

優しくて力持ち。2人のお子さまはパパが大好き!

お気に入りのハンモックがある子ども部屋は収納もタップリ!上のロフトへは階段で登り降り。

リビングでの団らんのひとコマ。愛犬も一緒に、笑顔あふれるにぎやかな毎日をおくっている。

自分の叶えたい間取りやデザイン、性能の希望を予算の中で叶えてくれる住宅会社を探し出すのは難しいものです。ansでは熊本県下の住宅会社からあなたに合った会社をご紹介、そこからどうやって選べば良いのか?まで、担当のハウスアテンダントがサポートします。