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ans代表 川瀬ブログ

謹賀新年、2019年の住宅税制はどうなる?

2019.1.9

あけましておめでとうございます。ansの川瀬です。

旧年中は大変お世話になりました。

昨年は、熊本3店舗で過去最高のご来店をいただくことが出来ました。昨年の3月にオープンした浜松店も順調にご利用いただくお客様が増えてきています。

本年も住宅取得をご検討されている多くの皆様にansをご利用いただけるようスタッフ一同頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

さて、2019年は10月に消費税10%への増税を控えていますね。住宅取得をご検討されている方々には何かと気になるところだと思います。

今年最初のメルマガで住宅関連の税制改正について書きましたので、要点をまとめてここに転載いたします。ご参考にしてください。

 

~ハッピーリッチ・アカデミー309号(2019年1月8日配信)より~

 

2019年税制改正大綱は「増税対策」

昨年暮れに2019年の税制の方針を示した「2019年税制改正大綱」が発表されましたね。

本来、税制改正大綱は社会経済の変化を踏まえた上で中長期的な税体系のあり方を示し、その上で「具体的に今年はこうする」という方針を出すものですが、今年は極めて短期的な視点で組み上げられた印象ですね。

↓↓↓

<税制大綱、10月消費増税へ対策厚く 車・住宅など減税>
20181215日付 日本経済新聞)

『自民、公明両党は14日、2019年度与党税制改正大綱を決めた。1910月の消費税の税率10%引き上げに伴う反動減対策を重視し、車と住宅の減税措置を拡充した。消費税増税後の単年度ベースで車と住宅あわせて1670億円の減税となる。社会、経済の変化に対応した税制の抜本改革は先送りした。』

 

 2019年の税制改正はずばり「消費増税対策」です。

前回の2014年に消費税を5%→8%に増税した際に起きた駆け込み需要とその後の反動減をかなり警戒しています。特に、景気に大きな影響を与える車と住宅に向けて手厚い対策を講じるようです。

 

■住宅の増税対策は? 

住宅の消費増税対策は次の3つです。

 

1)住宅ローン減税の期間3年延長

まず1つめは「住宅ローン減税」です。現在の適用期間10年を13年に3年延ばします(201910月から2020年末までの間に入居する物件が対象)。

 これで購入時の2%増税分はほぼ賄えます。

住宅ローン減税は、住宅ローンの年末残高の1%相当分の所得税が入居後10年間にわたって還付されるものです。年間で最大40万円(長期優良住宅なら50万円)、10年間の合計で最大400万円(同500万円)です。

この期間を3年延長するのですが、注意点としては、11年目以降は減税額の計算方法が変わることです。

11年目から13年目の減税額は、購入価格の2%を3等分した額、もしくは借入残高の1%の金額のどちらか低い方になります。

 

例で見てみましょう。

住宅の場合、消費税は土地にはかからず、建物に対してかかります。

例えば、土地1,000万円、建物1,800万円、合計2,800万円の住宅を購入。そして2,800万円の住宅ローンを組んだとします(金利1%、35年ローン、ボーナス払いなしとします)。

 消費税が2%増税になると、建物1,800万円×2%=36万円 が増税分になります。

 この消費増税分の36万円を11年目以降に3等分して還付を受けるとすると、毎年12万円ずつということになります。

 

なお、2,800万円の住宅ローンの残高は、11年目 2,023万円、12年目 1,948万円、13年目1,872万円。

その1%相当は、それぞれ、20万円、19万円、18万円になります。

そうすると、建物購入額の2%、36万円の3等分の12万円の方が低くなります。つまり、この場合の1113年目までの還付額は36万円になりますね。

 

2)すまい給付金の支給対象の拡大

2つ目は「すまい給付金」です。すまい給付金は消費税が8%に増税された時に負担を緩和するために創設された制度です。

現在、年収510万円以下の人を対象に最大30万円が支給されていますが、これが10%増税時には、年収775万円以下の人まで対象となり、金額は最大50万円に拡充されます。 

「すまい給付金」は年収に応じて支給額が変わります。自分の場合にいくらになるかは、国土交通省の「すまい給付金」のサイトの「かんたんシミュレーション」で計算してみるとわかります。( http://sumai-kyufu.jp/simulation/kantan/ )

 

3) 住宅エコポイントの復活

3つ目は2015年に景気対策として実施された「住宅エコポイント制度」が復活する見込みです。

省エネ住宅などの新築や改築時に商品券などに交換できるポイントを付与する制度で、前回は最大30万円相当のポイントがもらえました。住宅エコポイントについては、今後の予算編成の中で詳細を詰めるようです。

 

まとめますと、住宅においては「住宅ローン減税の期間延長」で購入時の2%増税分はほぼ賄える上に、年収775万円以下の人は「すまい給付金」ももらえ、さらに建築・購入したのがエコ住宅であれば「エコポイント」までもらえます。

 年齢が高くてローンが組めない、もしくはローン期間が短くならざるを得ない人とか、年収が775万円以上で給付金対象外、という人以外はほぼ消費増税による負担増はないと言っていいでしょう。

 ローン金利の上昇や建築費の高騰、新居入居までの家賃負担などには注意が必要ではありますが、こと消費増税に限って言えば、駆け込みで慌てて住宅を契約する意味はほぼなくなったと言ってもいいでしょうね。

 

2020年以降の落ち込みは?財政再建は?

「それでも新居への転居の際には家電や家具などを買い替えるからその分の増税負担が心配」という人は、クレジットカードか電子マネーで支払えばいいでしょう。最低でも2%、最大で5%のポイント還元が用意されるようです。 

つまり、年収やローンの組み方、その他様々な物品の購入の仕方次第では、消費税10%になった後でも税率の2%の増税分を上回る還付等が受けられます。実質的に「減税」になる場合もあるわけです。

もう至れり尽くせりの大盤振る舞いですね。

この後、予算編成が進むと思いますが、5兆円くらいはあると見込まれる消費増税分の税収増分はほぼ還元される見通しです。そのかなりの部分が増税対策や軽減税率に使われるとなると、もう何のために増税したのだろうか?という素朴な疑問が浮かびます。

 

心配なのは2点。

まず、今回の増税が「実質減税」になるのなら「実質増税」になるタイミングの対策は?ということ。

住宅ローン減税の期間延長は20201231日まで、すまい給付金は20211231日まで、キャッシュレス決済のポイント還元は201910月から2020年の東京オリンピックまでです。

東京オリンピック後(20207月以降)の消費や2021年以降の住宅購入は実質的に「増税」になるわけです。その前には駆け込みは起きないか、その後に需要は減退するのではないか?

とすると、その時にはまた財政出動して「対策」を打つのでしょうか?(きりがないですね)

 

もうひとつは将来の税制のあり方についての方針が不透明なこと。

増税対策に力が入った一方で、中期的な課題である高齢化社会やデジタル社会へ向けての税制の方向性はよく見えないままでした。ネット社会の現在は働き方も消費の仕方も大きく変わってきています。先進各国で議論されている「デジタル課税」に関してもほぼ議論はなかったようです。

今回の消費税10%増税はほぼ行き先が決まっていて財政健全化は先送りになっています。膨らみ続ける「借金」を前に、消費税はどこまで上げていくのでしょうか・・・?

 

2019年は景気の減速が懸念されていますが、ここまでやったのですからせめて景気が減速しないように祈ります。

 

お子様お断りの蕎麦屋さんにて

2018.12.12

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

早いものでもう師走。12月に入ってから急に寒くなりましたね。体調など崩されないようにお気を付けください。

 

先日、都内某所のお蕎麦屋さんで昼食を取っていた時の話です。

土曜日の13時過ぎでしたのでランチタイムの喧騒もなく、お客様もまばらで静かな店内でした。

そこに小学校低学年くらいの男の子を連れたお父さんが入ってきました。するとすぐにお店のおねえさんが小走りに入口に向かい、「すみません、当店はお子様お断りなんです」と告げました。

そのお父さんと男の子だけでなく、店内にいた私も含めて数名が明らかに「えっ!」と驚きました。

お父さんと男の子は特に食い下がることもなく、「そうですか…。」とだけ言ってすぐに出て行きました。

私、きつねそばを食べながら、その後しばらく入店を断られた親子のことが頭から離れなくなりました。

(土曜の昼下がり、大好きなお父さんと大好きなおそばを食べようと楽しみにしていたあの男の子は大丈夫だっただろうか。あの男の子の下にはきっと小さな弟か妹がいて、お母さんはその子の面倒を家で見ているんだろうな。お母さんに食事の支度の手間を取らせないためにお父さんが「おい、おそばでも食べに行こうか」と男の子に声をかけ、「うん、行く!」となって、もうわくわくしてお蕎麦屋さんに来たんじゃないだろうか。男の子は「自分のせいでお父さんとお蕎麦屋さんに入れなかった」などと自分を責めたりしていないだろうか…。う~ん、そもそもなんで蕎麦屋さんでお子様お断りなんだろう。高級なフレンチレストランでもあるまいし。子供がいたっていいじゃないか。子供は将来の日本の宝だぞ!)

などと、もんもんと考えていましたら、隣に座っていたおじいさんが先ほどのおねえさん(←厳密には60歳以上だと思われるおばさん)に江戸っ子口調で声を掛けました。

 

(おじいさん)「なーなー、なんで子供はダメなんだよう」

(お店のお姉さん)「子供は騒ぐので他のお客様の迷惑になりますし、ほら、走り回ったりしたら危ないですからお断わりしているんです」

(おじいさん)「ぜんぜん迷惑じゃねーよ。なー。」

とおじいさんが周囲に声を掛けますと、私も含めて他の人たちも、うんうんとうなずきます。

(おじいさん)「な、誰も迷惑なんて思ってないからさ、これからは子供にもそば食わしてやんなよ。子供は日本の宝なんだからさ。」

おねえさんは困った表情で、「はぁ、でも店主のポリシーなので…。」と消え入りそうな声で話していました。

 

それでその場は終わりました。

おじいさんが言いたいことを言ってくれたのでお店の雰囲気も少し和んだ感じにはなりました。

もしかしたらこの蕎麦屋の店主さんは過去にお客様の子供に嫌な思いをさせられたのかもしれません。おねえさんも別に断りたくて断っているわけではないでしょう。

いろいろな考えはあるにせよ、私は子供を社会の一員として迎えることが出来ないようなお店にはもう二度と来ない、と思いながらお店を後にしました。個人経営のお店ですからどんなルールを作っても自由だとは思いますが、その店に行くことで、その店主さんと同じように「子供はいない方がいい」と考えていると思われたくはないですからね。

子供が元気がいいのは当たり前。

そんな当たり前のことを受け入れられないようなゆとりのない社会にはしたくないものだと思った昼下がりでした。

 

オンリーワンでいい?

2018.11.9

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

11月に入ってすっかり秋めいてきましたね。私はもう子供が大きくなってしまったのでわからないのですが、そろそろ本格的な運動会シーズンなのでしょうかね。

運動会と言えば、最近では徒競走などで明確に順位をつけないような学校があるらしいですね。なんでも運動が苦手な子を傷付けない配慮なんだとか。

個人的な考えを言うと、運動でも勉強でもはっきりと順位を付けた方がいいと思っています。

順位をつけて他人と比較するから、もっと頑張ろうとも思うし、場合によっては自分の力のなさや適性ということを感じ取ったりできるだろうと思うからです。

「ナンバーワンでなくてもいい」とスマップが歌ってから、何となく一番を目指さなくてもいいような雰囲気がありますが、やはりやるからには一番を目指して頑張った方がいい。例え、結果として一番になれなかったとしてもその過程に積み重ねた努力にはとても価値があると思います。

ちょっと前の話になりますが、今年のノーベル生理学・医学賞は、がん免疫治療薬である「オプジーボ」の開発に貢献する研究成果をあげた京都大学の本庶佑先生が受賞されましたよね。

その後、オプジーボを販売している小野薬品工業の株価が上がったりしました。それまで高額医薬品としてちょっと逆風すらあった状況ががらっと変わった感じでしたね。

でも、実はオプジーボの大半の権利を持っているのは小野薬品ではなく、アメリカの大手薬品メーカーであるブリストル・マイヤーズスクイブ社です。確かその割合は小野薬品が4分の1でブリストル・マイヤーズスクイブ社が4分の3程度だったかと。アメリカにやられちゃってますね。

本庶先生は、小野薬品の長年の投資には感謝しながらも「日本はもっと基礎研究分野に投資をするべき」というお話をされていました。

ちょっと前の民主党政権の時に、「二番じゃダメなのか?」という問い掛けかけがあって、将来、一番になるための投資の予算が結構削られたりしました。

でも、やっぱり二番じゃダメなのでしょう。

「オンリーワンでいい」と言ってナンバーワンになる地道な努力をせずにオンリーワンにもなれないのは恥ずかしい話ですが、仮にすごいオンリーワンになれたとしても、今の時代、すごいオンリーワンはナンバーワンに買収されてしまいますからね。

グーグルもアマゾンもフェイスブックも優秀な競合企業をばんばん買収しています。買収されるならまだいい方かもしれなくて、弱いところはナンバーワンに駆逐されてしまいます。アメリカの検索分野ではグーグルが勝って、ヤフーは消え去りました。小売りではアマゾンが勝って、多くのデパートや小売店が負けました。

今は一番がすべてをかっさらっていく時代。

ナンバーワンこそがオンリーワンの時代。

オンリーワンになりたいならナンバーワンを目指さないといけないのだろうと思います。

私は、子供たちには傷つかないように配慮するよりも、世の中の厳しさのようなものに早く直面させて逞しさを育んだ方がいいんじゃないかなと思います。

学生時代には順位から目を背けていられたとしても、社会人になった瞬間からすごい競争社会で闘うことになりますから。

世界に目を向けても、アメリカだって中国だってものすごい競争社会です。のんびりしていたら日本だけが負けていた、ということにならないようにありたいものです。

秋の雑感でした。

 

消費増税決定

2018.10.17

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

またまた間が空いてしまいました。10月に入って爽やかな天候の日が多いですね。朝夕はぐっと寒くなり、秋の本格な到来が感じられる季節になりました。

さて、週明けの15日、安倍首相が『10%への消費増税を予定通り実施する』と改めて表明しましたね。

予定通り2019年10月1日から消費税は10%になるようです。この段階で発表するのは、予算編成や税制改正などで増税に伴う駆け込み需要と反動減を防ぐための準備を進めるためでしょうね。

安倍首相は、『自動車や住宅などの大型耐久消費財に関しては「来年10月1日以降の購入にメリットが出るように税制・予算措置を講じる」と説明した。』(2019年10月16日付日本経済新聞)とのことですから、住宅に関してはかなり手厚い対策が出るかもしれません。

「増税後の来年10月1日以降の購入にメリットが出るように」などと言われると「むむっ、これは逆に待った方がいいのか?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

「住宅エコポイントが復活するかも」というような話も出てきましたね。どんな施策が出されるのか、注目しておきたいところです。

 

「それでもやっぱり増税前に家を建てておきたい」という人は多いですね。

そのお気持ちはよくわかります。

建物価格の増税2%相当分の支援があったとしても、住宅取得に際しては引っ越しもあるし、家電や家具の買い替えなんかもあるわけで、そういったすべての支出も増税になりますからね。

そして何より、増税に関係なくすでに住宅価格は徐々に価格が上がっています。

主な要因は、高性能化と工賃のアップですね。

さらに住宅ローン金利もじわじわと上昇傾向です。

「マイホームが欲しいな」と考えておられる方はなるべく早めに動かれた方がいいでしょうね。

10%への消費増税の前に、というのを目安にするのなら、2019年10月から増税ですので半年前の2019年4月までには住宅会社と契約までは行っておきたいところです。

プランとか仕様の打ち合わせとか諸々の申請とかで4~5か月はかかるでしょうから、逆算すると2018年の年内にはどこの住宅会社と家を建てるかを決めておきたいところです。

そう考えるとあと2か月しか時間がないですね。

急がれる方はその旨をansスタッフにお伝えください。

皆さんが家づくりがうまく進むように精一杯お手伝いさせてもらいますので。

まずは勉強会にお越しくださいね。お待ちしています!

 

激しかった夏に想うこと

2018.9.19

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

ひと雨ごとに秋の気配が感じられるようになってきましたね。昼間はまだまだ暑かったりしますが、朝晩はかなり過ごしやすくなってきました。こうして秋から冬へと季節は移っていきますね。

それにしても今年の夏は激しかったですね。

中四国を襲った豪雨災害、それに続く連日の猛暑。

台風21号が関西に与えた甚大な被害に愕然とする間もなく、北海道で震度7の大地震です。

想定外の自然災害が、多くの方の命を奪い、多くの家族の安定した暮らしを奪いました。

被災された皆様には心からお見舞いを申し上げます。

今も全国各地の私たちのパートナー企業である建設会社様たちが地域の復旧・復興のために昼夜問わず働いておられます。その姿には本当に頭が下がります。

ただでさえ人手不足の建設業界への影響は小さくありません。物流にも影響が出ています。建設資材などの価格高騰にも目配せが必要でしょう。一日も早く平穏な暮らしが取り戻されることを祈っています。

 

「日本ってエラい恐ろしいところだな」

・・・などとせっかく遠くスペインからこの夏に家族で日本に来てくれたイニエスタ(←当然誰もがご存じだと思いますが、元FCバルセロナ→ヴィッセル神戸に今夏移籍してきたサッカー界のスーパースター)は思っていないだろうか…。

サッカー好きが集まるとよくそんな話が出ます。何人かが同じ話をしていたので、サッカー馬鹿たちは皆、災害報道を見ながらイニエスタにも思いを馳せていたのでしょう。

イニエスタが最初に覚えた日本語は「アツイ」だったとか。

「こんな所だと思わなかった。もうスペインに帰りたい!」とか言い出していないだろうか。

今年の夏が異常過ぎただけなんです。これからいい季節になるから!とイニエスタに誰か伝えてほしいです。

 

私の大好きな季節が悲しみとともに終わっていきます。

被災された皆様が一日も早く元の生活を取り戻せますように。

イニエスタが日本を嫌いにならないで、長く日本でプレーをしてくれますように。

祈ります。

 

パソコンが壊れて思ったこと

2018.8.28

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

先日、いつも使っているパソコンが何の前兆もなく静かに逝きました。

いつも通り、朝にパソコンを立ち上げようとしてもずっと暗い画面のまま。電源を落として再起動を試してみたり、バッテリーを変えてみたり、いろいろやってみても「うんともすんとも」言わず・・・。

会社支給のパソコンなので総務のIT担当の人に診てもらいましたが、結局ダメでした。前夜まではあんなに普通だったのに…。

パソコンが壊れた時ってものすごい喪失感に襲われますよね。ショックでした。

いや、バックアップを取るとか、クラウド上に保存するとかしないといけないことはわかっています。でも、ついつい面倒になってしまって…、それでご迷惑をお掛けしてしまいました。

それでも、IT担当の人がすぐに新しいパソコンを用意してくれて、何とか亡くなってしまったパソコンにあったデータを救出してくれました。これは幸いでした。過去のデータファイルが無くなったら喪失感とか言っている場合ではなく、仕事に大いに支障が出るところでしたからね。

これは良かったです。

でも、メールで使っているアウトルックのローカルに保存していたデータだけは救出できませんでした。ここには過去の業務日報など保存しておきたいメールなどを貯めていたのですが、その中に「私のIDとパスワードの記録」がありました。

銀行や航空会社、新幹線、旅行サイトや各種課金サイトなどなど、いろんなサイトの会員IDとパスワードをここに置いていたのですがそれが消えてしまったのです。

これには困りましたね。

よく使うサイトに行って何となく「これだったかな~」というものをいくつか試してみます。うまくいったものもありましたが、ほとんどわからず…。

「ID、パスワードをお忘れの方はこちら」みたいなところに行っていちいち確認する作業を続けました。

 

この作業をやっているうちにふと思います。

私が死んだらこれを妻や子供がやるのだろうか。

ID、パスワードどころか、そもそもどこの銀行や証券会社に口座があるのかも知らないだろう。毎月課金されているものを止めるのも大変だろうし…。

銀行や証券会社などの一覧を作っておいて、消えない所に保管して、妻や子供に伝えておこうと思いました。(←まだやっていませんが)

「まだ終活するような歳ではない」と思っていますが、いつどうなるかは誰にもわかりませんからね。

 

低金利が終わる??

2018.8.9

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

暑中お見舞い申し上げます。連日暑いですね~。

私、暑い夏は好きなのですが、ちょっと暑すぎますね。

暑すぎて学校のプールが中止になったり、ビールが売れなくなったりしているそうで、まさに「常識外」の暑さですね。

 

さて、「常識外」と言えば日本の金利の低さです。

前回(といってももう1か月前くらいですが。すみません…)、「日本の低金利はいつまで続くか?」というような話の中で、「物価が上がらず、消費増税も控えている中、日本はまだまだ金融緩和を止められない。だから日本の金融緩和はしばらく続くし、住宅ローン金利もまだまだ上がらないでしょう」というようなことを書きました。

しかし、それがちょっとわからなくなりました。

7月31日に行われた金融政策の方針を決める日銀の「金融政策決定会合」の結果、これまでとちょっとトーンを変えた方針が発表されたからです。

その内容を一言でいうと、

「超低金利水準を当面維持はするが、金融緩和の副作用に配慮して長期金利の変動は容認する。」というものです。

なんだかよくわかりませんね。

最後のところの「長期金利の変動は容認する」というのは「多少長期金利が上昇してもこれまでのように抑え込む動きは特にしない」ということのようです。

なんとも玉虫色ではありますが、「これは金融緩和政策の終わりが始まった」と受け止めた市場関係者も多かったようです。実際にこの一週間で長期金利の代表的な指標である10年物国債金利は、0.04~0.06%程度だったのが、0.10~0.12%くらいまで上がってきました。

長期金利が上がる=住宅ローン金利も上がる?と心配される方も多いかもしれません。

ただ、このまま金利が上昇し続けるかというとそんなことはないでしょう。

黒田総裁も「超低金利水準を当面維持」と言っています。恐らく上がっても0.20~0.25%くらいまでではないか、とみられています。

 

マイホームを検討されている方にとっては住宅ローン金利の動向は気になるところですよね。急激な上昇こそないでしょうが、いつまでも低金利が続くわけではない、ということは頭の片隅に置いておいた方がいいでしょう。

そして今後の金利の動向はよく見ておきましょう。

こちらは「常識外」の水準から正常化に向かっていくかもしれません。

 

日本の低金利はいつまで続く?

2018.7.18

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

西日本豪雨は大災害になりました。被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を願っております。

 

さて、今回は金融政策についてです。どうやら日本だけが取り残されるようです。

 

~アメリカに続き、EUも金融緩和政策を終える、さて日本は?~

■どうなる金融緩和政策、日本の低金利はいつまで続く?

今、日本は低金利ですよね。

さてこの低金利はいったいいつまで続くのでしょう。

 

リーマン・ショックから10年。世界的に景気は回復傾向にあります。アメリカに続いてEUでも金融緩和政策が転換期を迎えるようです。

↓↓↓

<欧州中銀、年内に量的緩和終了  利上げ来夏以降 米に続き「平時」へ>

(2018年6月15日付 日本経済新聞)

『欧州中央銀行(ECB)は14日、理事会を開き、量的緩和政策を年内に終了することを決めた。ユーロ圏では景気拡大が物価を押し上げつつあり、物価目標(2%近く)の実現に手応えを感じ始めたためだ。利上げを加速する米国に続いて欧州が量的緩和政策を打ち切ることで、世界の金融政策は危機対応の局面から平時へと大きく転換する。』

 

量的緩和政策とは、金融緩和政策の具体的な手段のひとつですね。具体的には、国債などの資産を中央銀行が買い上げることで市場へのお金の流通量を増やして景気を刺激するものです。

アメリカでは、すでに景気は十分回復しており、物価も上昇しはじめた、という判断のもと金融緩和政策を終えていて、今や金利の引き上げ段階に入っています。米連邦準備理事会(FRB)は政策金利を2.0%近くにまで引き上げました。

そして次はEUです。

まだ金利の引き上げまでには時間をかけるようですが、まずは量的緩和を打ち切るようです。

 

金融政策は、住宅ローン金利や、企業の貸出金利、そして預金金利などに大きく影響を与えます。さて、同じく長きにわたってゼロ金利政策に加えて量的緩和という金融緩和を続けている日本。この先どうするのでしょうね。

 

■そもそも金融政策とはなにか?

おさらいします。

金融政策は中央銀行がその役割を担っており、景気の過熱や停滞に応じて、金融を「引き締め」たり、「緩和」したりします。基本的には、景気が過熱気味になり、物価が上がる(インフレ)などしてきた時には「金融引き締め政策」を取ります。具体的には政策金利を上げていきます。

逆に、景気が停滞して物価が下がる(デフレ)などしてきた時には「金融緩和政策」を取り、政策金利を引き下げていきます。

そして金利がゼロになってもデフレが止まらない時には、お金の市場での流通量を増やす「量的緩和政策」とか、もっと進むと「マイナス金利政策」とかを実施します。

このようにして金融政策は、経済の過熱や停滞をコントロールすることから、「経済の温度調節」と言われています。

 

2008年のリーマン・ショック以降、世界的に経済が冷え込んだため、先進各国は足並みをそろえて金融緩和に走り、やがてゼロ金利、そして量的緩和へと進みました。

ただ、このゼロ金利政策とか量的緩和政策というのは、あくまでも「緊急事態への対応措置」と位置付けられています。

量的緩和は国の財政をゆがめる危険性があります。ゼロ金利やマイナス金利の状態は銀行経営を圧迫しますので、いずれ金融不安を招いてしまうリスクもあるからです。だからどこの国も、中央銀行も、なるべく早くゼロ金利や量的緩和を止めて、金融政策を「正常化」したいと考えているのです。

基本、さっさとデフレを終わらせて、景気後退の懸念が去ったら金融政策を元に戻す。その目安は、各国ともだいたい物価上昇率が2%程度としています。

アメリカの消費者物価指数は安定的に2%を超えてきました。EUユーロ圏でも2%近くにまで高まってきています。日本はデフレとまではいかないにせよ、物価上昇率はまだまだ一進一退で、良くても1%に届かないくらいの水準が続いています。

日本だけがいつまでも金融緩和を続けている状態になってきた、ということです。

 

■日本の金融緩和政策はいつまで?

日本はまだまだしばらく量的緩和政策を継続すると思います。

日本経済は今、そこそこ安定はしていますが、物価はまだ2%上昇にまでは程遠い水準にあるし、加えて来年2019年10月には消費増税が控えているからです

日銀には過去、金融緩和政策を転換してゼロ金利政策を解除した後、すぐまた景気が後退してしまうという経験を平成12年と平成18年に2度しています。そのたびに、「景気判断を見誤ったのではないか」、「日銀が経済を再び冷え込ませた」などと批判されてきました。

ある意味、トラウマがあるのです。

だから、ただでさえ消費増税という景気を冷え込ませるかもしれない税制改正が予定されているのに、今の段階で金融緩和政策を転換させるという判断はとても難しい。ある意味、景気が過熱しているくらいの状態で2019年10月の消費増税を迎えたい、と政府は考えているでしょうし、それに日銀も歩調を合わせているのかもしれません。

日本はこの金融緩和の状態がずっと続いています。ゼロ金利政策・量的緩和政策はあくまで緊急時の政策のはずなのに日本ではすでに始まってからもう20年近くになります。すでに財政規律は緩んでいます。低金利で収益が上がらず銀行は疲弊しています。借入金利が低いお陰で生産性の低い企業が延命していて、経済の新陳代謝を阻んでいるとも言われています。

少なくとも、「今は通常時ではない」、「金融政策は健全な状況ではない」ということを私たちは認識しておくべきかとは思います。

 

■日本は今のうちに構造改革を

ただ、アメリカもEUもこの先また再び金融緩和政策に戻ってしまう可能性も十分にあります。

今アメリカ経済の先行き期待を明るくしている要因のひとつは、トランプ政権の大型減税効果です。しかし、金利の引き上げを急いで、住宅ローン金利や消費者ローン金利が上がってしまうと、今の減税効果が薄れてくる来年以降にはまた景気が冷え込んでしまうのでは、と見る向きもあります。

ECBはもっと慎重です。ドイツなどでは景気は拡大し、物価上昇をもたらす賃金も上がってきていますが、イタリアの政情不安などのリスクも抱えています。まず、量的緩和は止めますが、金利の引き上げに関しては、「2019年夏までは現在の水準にとどまる」(ドラギECB総裁)としています。

日本だけが取り残された格好となりつつありますが、この機会を前向きにとらえて景気の本格回復をしたいものです。アメリカやEUと金利に差がついてくると基本的には、ドルやユーロが買われて円が売られることになります。円安傾向になれば日本は基本的に企業業績が良くなるとみられ、株価も安定するでしょう。

その間に政府も企業も、経済の本格的な回復~安定に向けた構造改革を進めていきたいものです。

(2018年6月19日付 ハッピーリッチ・メルマガ295号より)

 

 

家の買い時とは?

2018.7.5

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

どうもお久しぶりです。この間、すっかりワールドカップに・・・いや、仕事に集中していました。

 

住宅に関するコラムを2つほど書きました。

「金利」についてと「価格」についてです。また改めてここにアップいたしますが、要するに金利はまだまだ当分低いままであろう、ということと、一方で住宅の価格は引き続き上がっている、だから今、住宅の「買い時感」が高まっているのではないか、というような内容です。

初めてマイホームを購入する、いわゆる一次取得者層の人口は減り続けています。

総務省統計局によると、住宅の一次取得者層にあたる25歳~39歳までの人口は、2010年に2,505万人だったのが、2015年には2,171万人と5年間で13%以上も減っています。

住宅を買う主要年代層が13%も減っているだから、単純に考えて新設住宅着工棟数も10%くらいは減っていてもおかしくないはずなのですが、実は住宅の着工棟数は減っていません。ずっと年間90万戸台を維持しています。

これは恐らく20代の若いご夫婦など、以前だったらもうちょっと後で家を買っていたような人たちが「今が買い時!」と考えているから買っている、つまり住宅業界から見れば「需要の先食い」が起きているということがひとつ考えられます。

実際、ansに来られるお客様も若くなっている印象ですし、全国の工務店さん達との話でもよく「最近20代のお客様が増えた」と言うような声を耳にします。

恐らく、「今が買い時」と考えている人が増えているのでしょう。

 

その要因は、繰り返しますが、3つあります。

「低金利」、「増税前」、「建物価格の上昇」、です。

いつもansの資金勉強会の冒頭でお話ししていますが、ローン金利がちょっと上がるだけでローンの総支払額は数百万円も増えます。

1年3か月後の2019年10月には消費税が10%に上がります。

そして、建築価格がじわじわ上がっています。

 

住宅購入意欲に影響を与える経済的な3つの要因である、金利、税制、価格。

この動向はよく見ておきましょう。

(そしてワールドカップの動向もよく見ておきましょう)

 

・・・・。

いや、やはり書かずには終われませんね。

日本代表、お疲れ様でした! 今回も楽しい時間をありがとう、と言いたいです。

1勝1分2敗という結果は選手たちにとっては満足いくものではなかったかもしれませんが、ベスト16進出は悪くない結果ですし、なにより試合内容がこれまでとは違いましたよね。世界の強豪国相手に引いて守らずに互角にやり合えたことが何より嬉しかったです。

今回のW杯で日本のサッカーサポがまた増えることを願っています。

次はJリーグ、行きましょう!

 

ホテルのロビーのトイレでのこと

2018.6.15

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

梅雨ですね。今日はちょっと息抜き的な話を。

 

先日、岡山の某シティホテルでのこと。ロビーで打ち合わせが終わり、トイレに入りました。

入ってすぐに「うわっ」と驚きました。

手洗いスペースのところでひとりの女性がばしゃばしゃと何かを洗っていたのです。

 

「す、すいません!」と慌てて外に戻ります。

間違えて女性トイレに入ってしまった。

・・・と思ったのですが、しかし、入口の表示は間違いなく

「男性用」

 

そーっともう一度入って行きます。

その女性は落ち着いた様子でばしゃばしゃしています。

奥を見ると、「小」の便器がずらーっと並んでいますので間違いなく「男性トイレ」です。

 

なので、私は女性を横目にそのまま奥に進み、個室に入りました。

座って改めて考え込みます。

うーん、何なのでしょう?

もし、あの女性が間違えて男性用に入ってしまっていたのなら、私が入っていった時点で驚いて出ていくはず。

でも出ていきませんでした。驚きもしませんでした。

 

お掃除の方でもありません。

制服ではなく普通の洋服を着ていましたし、入り口に「清掃中」の札も立ててありませんでしたから。

 

もしかして、男性なのか?

女装している?

いやいや、そんな感じなら見たらわかりますよね。でもその人はいたって普通の40~50歳くらいの女性でした。

 

よく、連休中の高速道路のサービスエリアで女子トイレが激混みの時に、「今だけおとこ~」とか言いながら集団で男子トイレに入ってくるおばさん達が関西などではいる(らしい)のですが、でもここはまーまー落ち着いたホテルのロビーにあるトイレ。女子トイレに行列はありませんでした。

 

なんなのか???

そもそも何を洗っているのか?

女子トイレでは洗えないものなのか?

 

そんなことを考えていたら個室から出ていけなくなり、その人が出て行くまで息をひそめて待機していました。

やがて、ばしゃばしゃという音も消え、その女性が出て行った気配がしたので出ていきました。

 

以上です・・・。

オチがなくてすみませんが、結局わかりませんでした。なんだったのだろう、と今でも不思議な、そしてどうでもいい話でした m(_)m

 

ところで、いよいよワールドカップですね!

連日ワールドクラスのサッカーが見れるなんて最高の1か月の始まりです。もう寝不足必至ですね。

もちろん日本にも頑張ってもらいたいですね。がんばれ!ニッポン!

 

 

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