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ans代表 川瀬ブログ

空き家が増えるから家は買わなくてもいい??

2019.5.14

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

祝!令和元年。新しい時代の幕開けです。新たな気持ちで頑張ってまいりましょう!

令和最初のコラムを書きました。ご参考ください。

 

『空き家が増えるから家は買わなくてもいい?』

(ハッピー・リッチアカデミー317号 令和元年5月7日配信)

 

平成から令和になりました。

先の読めない現代ではありますが、令和の時代にも確実に起きることと言えば、社会が高齢化すること、人口が減っていくこと、それに伴って空き家が増えていくことなどでしょうね。

さて、そんな中、これから家を買おうかどうしようかと思っている年代のみなさんは住まいについてどう考えたらよいのでしょう?

5年に一度発表される「住宅・土地統計調査」の平成30年度分を見ながら考えてみたいと思います。

↓↓↓

 <空き家率最高13.6% 高水準の都市部も>

(平成31年427日付 日本経済新聞)

『総務省が26日発表した201810月時点の住宅・土地統計調査によると、国内の住宅総数に占める空き家の割合は過去最高の13.6%だった。地方を中心に人口減少などで空き家が増え、戸数も最多の846万戸に上った。東京や大阪などでも空き家率は1割を超えており、再開発に影を落としている地域もある。』

 

 全国の空き家総数が846万戸となったそうです。5年前より26万戸増え、空き家率は過去最高の13.6%になりました。一方、住宅総数は6,242万戸となり、5年前から179万戸も増えました。過去最多を更新しました。 

一瞬、「ん?」と不思議に思われるかもしれませんね。

日本は人口が減少しているのですよね。平成25年からの5年間で、12,723万人から12,624万人と約100万人減少しています。

でも住戸は179万戸も増えたのです。人口が減っているのに住戸が増えたら、それは空き家も増えるでしょう。空き家の増加が26万戸というのは増え方が少ないくらいにも見えますね。

こういう結果を受けて、「人口が減って空き家がいっぱい増えているにも関わらず新築を建て続けている住宅・不動産業者が悪いのだ。」というような論調をよく見かけます。また、「これから家が余ってくる時代にあえて新築・持家など建てなくてもいい。安い家がいっぱい市場にあふれるし、安く借りられるようにもなるだろうから賃貸で十分。」という賃貸派の意見が勢いづいたりもしています。

 さて、どうなのでしょうね?

 

■人口が減っているのに住戸が増えているのはなぜか?

まず、なぜ人口が減っているのに住戸数が増えているのか?

考えられる理由のひとつは、世帯数が増加していることでしょう。

日本の世帯数は、平成25年に5,557万世帯だったのが、平成30年には5,800万世帯と、243万世帯も増えました。人口が減っている中で世帯数が増えているのですから、一世帯あたりの人数が少なくなっているということでしょうね。 

今や世帯の形態で「親と子」に次いで多いのは「単身」世帯です。全体の35%を占めています。今の単身世帯の多くのは高齢者です。これからさらに高齢化が進むのに伴って高齢単身世帯はますます増えると見込まれています。

単身高齢者向けの介護付き高齢者専用住宅などはまだまだ全然足りていません。高齢者向けの住宅はこれからも建築が進むでしょうね。

 

 もうひとつは、人口が集中している都市部でマンションなどの共同住宅が増えていることでしょう。

先の「住宅・土地統計調査」によると、全居住住宅のうち共同住宅は43.5%(2,334 万戸)と半数近くを占めています。共同住宅は昭和 63 年から平成 30 年までの 30 年間で2倍以上も増加しました。 

共同住宅が特に多いのが都市部ですね。共同住宅の割合が高い順にみると、東京都 (71.0%)、沖縄県(59.0%)、神奈川県(55.9%)、大阪府(55.2%)、福岡県(52.6%)などが続きます。 

さらにいうと、共同住宅は年々高層化しています。

 15 階建以上」の共同住宅の住宅数 は 93 万戸で、平成15 年から平成30 年までの15年間で60万戸も増加しました。中でも、最も増えたのが東京都で17 万戸増、次に大阪府で12 万戸増です。東京と大阪で全国の高層マンションの増加数の半数近くを占めています。都市部は敷地面積が限られているから上に伸びるのは当然ですね。

 

■問題は、空き家の多くが再利用に耐えられないこと

日本全国で見ると人口は減っていますが、都市部に住む人や単身の高齢者は増えています。これらの変化に対応した結果、都市部の共同住宅が増えた、ということのようです。

問題は都市部以外です。都市部以外はマンションよりも一戸建てが多いのですが、一戸建ての棟数もずっと増加しています。そして、戸建ての空き家も増えています。

それは、空き家でいうと「その他の住宅」に分類されるものです。「その他の住宅」とは、「賃貸用」「売却用」「別荘など(二次的住宅)」以外の住宅のことです。転勤や入院などによる長期不在の住宅もありますが、ほとんどは誰も住まずに放置されている空き家です。この「その他の住宅」の空き家は347万戸あり(空き家全体の41%)、この5年間で29万戸も増加しました。 

国土交通省の「空き家等の現状について」によると、「その他の住宅」の空き家の発生原因の半分以上は「相続」です。親が亡くなって実家を相続したものの、子供たち相続人は離れた所に住んでいるのでそのまま放置されている、というような空き家です。

こういった「相続したけど誰も住まない空き家」はこれからも増加が見込まれるわけですが、問題はこれらの一戸建ての空き家が再利用しにくいことです。

なぜなら、老朽化しすぎているからです。

国土交通省の「空き家等の現状について」によると、「その他の住宅」の空き家、約340万戸の内、約210万戸は昭和55年以前(築38年以上)に建築されたものです。そのうち140万戸は耐震性がありません。

また、利便性があって(駅から1km以内)、腐朽・破損がなく、簡易な手入れで活用可能な「その他住宅」の空き家は全国で約48万戸しかないとされています。つまり、再利用可能とみられる「その他の住宅の空き家」は全体の14%しかないのです。

「その他の住宅の空き家」で再利用可能な14%以外の空き家、つまり全体の約86%の空き家はそのままでは売ることも貸すこともできないし、手を入れて住むことも難しそうな家なのです。 

だから、「空き家が増えるから新築の持ち家は買わなくてもいい。空き家を安く買ったらいいし、安く借りたらいい」というのは現実的ではないのです。だって利便性は悪いし、手を入れても住めないほど老朽化しているのですから。

空き家で再利用できるのは、都心の立地のよいマンションや、ごく一部の利便性がよくて状態の良い空き家だけです。

つまり、真の問題は空き家になっている住宅や今の賃貸住宅の建物の性能が低いことです。その多くは、断熱性は皆無だし、耐震性すらないものも多くあります。とてもではないですが、快適で安全な暮らしは望めません。

老朽化した空き家は日本の住宅ストックとして次世代に受け継げないものであり、刷新されるべきものです。壊して、性能の良い家を建て直した方がいいでしょう。 

 

■空き家問題と持ち家問題はわけて考えた方がいい

人口が減っていて、空き家も増えているのに、新たな住戸が増えているのは、都市一極集中や高齢化と単身世帯の増加、また住宅の高性能化などの社会の構造的な変化に今の住宅ストックがマッチしていないからだと思われます。

それでも賃貸派の人たちは、「こんな不透明な時代に住宅ローンを抱えることは危険」として賃貸を薦めます。でも、いくら払っても資産にならない家賃だってもったいないし、住宅ローンと違って団体信用生命保険もついていないのでリスクもより高いと思います。 

また、住宅ローンはだいたい30年~35年で支払いが終わります。30歳で35年ローンを組めば、65歳には払い終わります。その後はそれほど高くない固定資産税と維持修繕費で住み続けることが出来ます。人生100年時代と言われる今、老後もずっと高い家賃を払い続けることが出来るかどうかはよく考えた方がいいと思います。 

実際、ずっと居住環境の良い賃貸(←大体家賃が高い)に住み続けるためには、かなりのお金が必要です。

「賃貸に住み続けた方が良い」という有識者の人はだいたい富裕層で、たぶん東京などの都心に住んでいるのではないでしょうか。

都心部以外の地方などでは富裕層はそれほど多くないし、そもそも賃貸住宅で居住環境や性能の良い物件があまりないのです。

 

空き家問題と持ち家問題は別で考えた方がよいと思います。

だから、これから家をどうしようかなと考えている若い人たちは、長持ちする性能の良い住宅を早めに建って、老後はそれを維持しながら住むことを私はお薦めします。

 

(ハッピー・リッチアカデミー317号より 令和元年5月7日配信)

 

 

私の平成史

2019.4.25

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

いよいよあと5日で平成も終わりですね。

平成の最後にあたって「私の平成」を振り返ってみたいと思います。

昭和64年1月、昭和天皇が崩御されて、後に総理大臣になる小渕官房長官が「新しい元号は『平成』であります」と発表したとき、私は21歳で大学3年生。東京の一人暮らしの部屋で、静かに時代が変わっていく様子を報道するテレビを然したる感慨もなく眺めていました。

平成元年に就職活動。当時「都市銀行」と呼ばれていた大和銀行に就職先を決め、翌平成2年4月に社会人になります。

後に「あれはバブル(泡)みたいなものだった」と誰かが言ったことから「バブル景気」と名付けられた好景気の時代が終わったことを平成3年頃には実感するようになりました。若手だった私に与えられる仕事はローンや融資が焦げ付いた先からの不良債権の回収業務ばかり。貸出稟議の冒頭にはいつも「バブル崩壊後、売上が落ち込み……」というようなフレーズを書いていました。

結局、私は平成2年(1990年)から平成12年(2000年)までの10年間、大和銀行に勤めましたが、この10年は銀行経営が坂を転げ落ちるように悪化していった時期でした。平成7年~8年頃には、北海道拓殖銀行や日本長期信用銀行、日本債券信用銀行、山一證券などが経営破綻し、金融不況の嵐が吹き荒れていました。

先行きを案じたわけではないのですが、なんとなくその頃から「銀行業務はずっとやっていく仕事じゃないな」と思い、転職を考え始めます。

より深く中小企業の経営に関わりたいと思い「経営コンサルタント」を志向しました。1年くらいかけて準備して平成12年(2000年)の4月、32歳の時に銀行を退職します。最後の勤務部署だった先輩や同僚の皆さんが暖かく送別してくれて、胸が熱くなったのを覚えています。

転職先は国内独立系のコンサルティング会社。私は「住宅建設事業部」に配属されて、ハウスメーカーさんとか工務店さん、地方ゼネコンさんなどを担当します。ここから住宅業界への関わりが始まりました。

当時、住宅・建設業界の経営環境も厳しくて、「仕事がこの先も増えない中、業務の生産性を上げていくしかない」というコンセプトで業務改善のコンサルティングをしていました。

得意の財務診断からのアプローチでカッコよくコンサルティング、なんてはずもなく、慣れない仕事に四苦八苦する日々。新しい領域の業務ですからすべてが学ぶことばかりです。楽なはずはありません。

全国を飛び回るワークスタイルもこの頃からですが、仕事の段取りも悪く長時間働いていましたので、かわいい子供たちのいる自宅にもなかなか帰ることも出来ないホテル暮らしの毎日…。

「30代は仕事に打ち込んで一生食べていけるスキルを身に付けるんだ!」と決意はしていたものの、実際は心身ともにかなりしんどい時期でした。

それでも転職して2年後の34歳の時に事業部長になって、36歳の時には戦略子会社の役員にしてもらいました。仕事は充実していたのですが、本体の会社の業績が伸び悩み始めたこともあり、「そろそろかな」と考えるようになりました。

そして、紆余曲折を経て、37歳(平成17年)の時にそのコンサルティング会社にいた上司や仲間とともに今の会社を作りました。

意気込んで独立をしたものの、創業当時は仕事もあまりなくて、毎日仲間たちと「何をして食っていくか」を話していましたね。間借りしていた五反田の狭い雑居ビルの片隅で、夢のようなことばかり話していました。今思えば貧しくも楽しい日々でした。

創業して14年。今でこそ住宅・不動産業界に多面的にいくつもの事業を展開(ansもそのひとつ)し、3年前には東証マザーズにも上場出来て、「順風満帆ですね」ともよく言っていただきますが、この14年間は全然順風満帆などではなく、いつも「嵐の中を右往左往」、「山あり谷あり」(←小さな山と連続する大きな谷)でした。

平成20年にリーマンショック、平成23年には東日本大震災。そのたびに経営危機を迎えていました。

そんないくつもの厳しい時を乗り越えて来られたのは、どんな時も前を向いて頑張る会社の仲間たちと支えてくださるお客様、そして家族のお陰です。

感謝、感謝ですね。

5年前に熊本市中央区の帯山にオープンしたansも熊本のみなさんに支えていただき、今では熊本で3店舗を展開しています。一年前には初めての他県出店で静岡県浜松市にもオープンしました。

平成2年、22歳の時に社会に出て、平成が終わって、令和元年に52歳になります。

平成とともに30年間の社会人生活を過ごしてきたわけですが、平成は基本的にずっと経済的には厳しい時期が続きました。そんな中でも、銀行時代もコンサル時代も上司や仲間、お客様に恵まれてとても充実した日々を過ごすことが出来ました。社会のデジタル化とかグローバル化とか、時代の変革期に立ち会うことが出来たこともラッキーだったと思っています。

ansはこれからもっと拡げていきたいし、ほかにも関わっている事業がいくつかあります。それらを世の中に役立つものにしていくためにはまだまだ頑張らないとな、と思いを新たにしています。

さて、次の「令和」はどんな時代になるのでしょう。

楽しんでいきたいですね。これからも宜しくお願いいたします。

 

 

イチローのゴロ

2019.3.25

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

いよいよ「平成」が終わる春が来ました。

このタイミングで「ああ、本当にひとつの時代が終わったんだ」と実感するような出来事がありましたね。

イチロー選手の引退です。

イチロー選手の打ち立てた記録は超人的で、まさにスーパースター。一つの時代を築いた人。野球ファンではない人でもイチローのことを知らない人はいないでしょう。すでに小学校の道徳の教科書にも載っているとか。もはや偉人ですね。

イチロー選手はまさに「求道者」という表現がふさわしい人で、その考え方や行動はスポーツ選手のみならず、ビジネスの世界にも通じるものがありました。

私がよく話していたのはイチロー選手のこんなエピソードです(うろ覚えですが、こんなニュアンスということで)

『イチローは不調を楽しむ。』

『好調の時は何も考えないが、不調の時はあれこれ色々考える。だから不調の時こそが進化のタイミング。不調になったら、「成長のチャンス!」と捉えて楽しむ。』のだそうです。

そして『ゴロを打つ練習をする』のだそうです。

『ゴロの方がフライに比べてヒットになる確率が高い。特に左方向へのゴロ。左方向へゴロを打つ練習をすることで好調の時との違いを見つける。』

イチロー選手において、レフト方向へのゴロの練習は不調から好調に転換するためのひとつの指針であり、バロメーターであり、ある意味支えでもあるのでしょう。ゴロの練習があるから「不調を楽しむ」ことが出来るのかもしれません。

私たちも『イチローのゴロ』のような「これがあるから大丈夫」と言えるようなものを持つべきですね。

営業担当者であれば、営業成績が不振になった時でも「これをやればまた成果が上がるから大丈夫」と思えるようなもの。

例えば、いつもの2倍電話を掛けるとか、商品説明のロールプレイングをするとか、自分のお客様にお手紙を書くとか。

あなたにも「イチローのゴロ」のようなものがありますか?

 

平成の終わりとともに選手生活を終えるイチロー選手。月並みですが、私たちに夢と勇気と元気を与えてくれましたね。

お疲れ様でした。感謝とともに。

 

 

海外留学、いいね

2019.3.8

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

3月になりました。世の中的には年度末。皆さん、せわしない日々をお過ごしのことと思います。

学生さんは春休み。夏休みと違って宿題も少ないでしょうから、この時期に旅行などで見聞を広めるのもいいでしょうね。

かくゆう私の娘(大学1年生)と息子(高校2年生)もこの春休みにそれぞれ海外に短期留学したり修学旅行に行ったりしています。

羨ましい限りです。

私が子供たちの「海外に行きたい!」という要望に対して甘いのは、自分自身が海外志向が強かったからです。大学生の頃に何人かの友人たちが「一年休学してアメリカに留学する」とか「イギリスの大学のサマースクールに行く」とか聞くと、羨ましくて羨ましくて仕方がありませんでした。

私は、といえば貧乏学生でアルバイトに明け暮れる毎日。とても学生時分に海外など行けませんでした。

そこで、海外に行かせてくれそうな会社(都市銀行)に就職して、すぐに海外派遣実習員制度に応募しました。2年間語学学校に通って、TOEICの点数を上げて、何度かの社内試験もくぐり抜けて、ようやく3年目に語学実習生に選んでもらいました。そして第一志望だったスペインの大学に一年間行かせてもらいました。

スペインでの学生生活は、それはもう嬉しかったですし、楽しかったですね。

スペインだけでなく、週末には近くのフランスやイタリアによく行きましたし、夏休みにはイギリスやギリシャなどにも旅行しました。

世界中から来ていた留学生たちと交流を深める中で、「自分は日本人なのだ」と自分のアイデンティティを強く再認識したりもしました。私が日本の文化や歴史が好きになったのはこの頃からです。

どこのどんな場所に居ても、誰に対してもあまり物おじしないのもこの頃の経験のお陰かなと思います。

その後、いったん日本に戻ったさらに2年後に、今度は「実習員」ではなくて「駐在員」として再びスペインに赴任しました。

足掛け4年近く、スペインに住んでいたことになります。

その頃に身に付けた国際感覚と語学力は今の仕事に・・・・、まったく活かされていませんね(笑)

住宅関連事業というむちゃくちゃドメスティックな仕事を日本人の皆さまに対して行っていますからね。

でも、海外で過ごした経験があるから今の私がある、ということは強く思っています。文化や考え方の異なる人たちとうまくやっていくスキルとか中庸な考え方とかは私の個性かなと思っているのですが、これらは海外にいたお陰だと思っています。

だから子供たちにも狭い世界にこもるのではなく、どんどん好奇心を持って海外に行ってもらいたいのです。

もし今、私が彼らの年齢で「ダイナミックに成長する分野で活躍したい」と考えていたら、語学とプログラミングとビジネスの勉強をして東南アジアのどこかの国に行きますね。(もう今となっては日本で老後を過ごしたいですけど)

「自分の稼いだお金で行くというのが基本」と妻は言いますし、その通りだとは思うのですが、それでも「海外行きたいからお金出して」と甘えられると応援してあげたくなるのですよね。ついつい。

そういう子供たちの未来の可能性を閉ざさないためにも、頑張ってお金貯めないと、ですね。

 

 

恐ろしいレオパレスの施工不良問題

2019.2.20

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

レオパレスの施工不良問題ですが、これはいったいどこまで広がるんでしょうね。
本当に恐ろしい話です。

↓↓↓

<レオパレス、1,895棟違法> (2019年2月19日付日本経済新聞)

『レオパレス21のアパートで施工不良が見つかった問題で、石井啓一国土交通相は19日、173自治体が1月末時点で1895棟の建築基準法違反を認定したことを明らかにした。同社が2018年4~5月に公表した施工不良が対象。19年2月に公表した新たな施工不良についても調査を進めている。』

 

この違法とされた1,895棟は昨年施工不良が公表された分です。先月新たに施工不良が見つかって公表された約1,300棟についての調査はこれからですが、おそらくこちらも多くが違法とされるでしょう。

合わせておよそ3,000棟超です。いったいどこまで広がるのでしょうか。

レオパレスの罪は非常に重いと思います。

この忙しい時期に引っ越しさせれられる入居者のみなさんも大変お気の毒ですが、もっと気の毒なのがレオパレスのアパートを保有しているオーナー(地主さん達)です。オーナー達は眠れない日々を送っておられるのではないでしょうか。

オーナーはアパートの建築資金を銀行から借り入れています。大体1億円以上で返済期間は30年ほど。返済原資は全室を借り上げてもらっているレオパレスからの家賃収入です。

今回、多くの物件が違法建築となった以上、補修工事をしないと貸し出せません。でも、補修工事をしたとしても信用が失墜したレオパレスの物件に入居する人はあまりいないでしょうね。相当家賃を下げないといけないでしょう。

レオパレスは多くの法人と社宅契約をしていますので、入居者の多くは社宅契約している企業の社員ですが、今回の事件を機に多くの法人がレオパレスとの社宅契約を解消する動きを見せています。

レオパレスとしては空室だらけの物件を借り上げて保証し続けることは不可能です。恐らく今後オーナーに対して借上げ家賃の設定を下げる動きを取るでしょう。

オーナーは見込んでいた家賃収入が得られなくなるのでアパートローンの返済が厳しくなります。だからと言ってアパートごと投資物件として誰かに売ろうとしても、レオパレス物件はおそらくもう誰も買わないでしょう。銀行のローンも出ないでしょうし。

収入がないのに銀行への返済は続く、売ろうにも売れない・・・。

アパート事業に行き詰まるオーナーが続出するのではないでしょうか。

レオパレスは入居者の転居費用や違法物件の補修工事を負担するということですが、果たしてどこまで耐えられるでしょう。

 

手抜き工事は本当に罪が重い。

建築業界全体が襟を正さないといけない事件ですね。

 

いよいよ熊本城マラソンですね

2019.2.15

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

あっという間に2月も中旬。毎日まだまだ寒いし、インフルエンザはまだまだ猛威をふるっています。みなさんもどうぞ体調管理にはご留意を。

 

さて、2月中旬と言えば、そう、「熊本城マラソン」ですね。

いよいよ2日後の日曜17日に開催されます。

熊本城マラソンはans発祥の地、熊本のビッグイベントです。ansの流通団地店がマラソンコース(5Km地点と35Km地点)にあることから、毎年マラソン当日はお店を沿道の応援のみなさんに開放しています。

テレビでマラソンの様子を観たり、お茶を飲んだり(セルフですが)、トイレの利用などどうぞお気軽にお立ち寄りください。

ansからは店長の中田をはじめ、数名が「ansシャツ」を着用して走る予定です。マラソン初挑戦のメンバーも多く、皆、気合が入っている(ものと思われます)。

どうぞ「ansシャツ」を着て走っているランナーを見かけたら声援を送ってあげてくださいませ。

私は、今年も残念ながら落選してしまいました(←本当に心から残念に思っています)。なので、流通団地店の前で応援に徹します。

ランナーのみなさん、無理せず、自分のペースで、楽しんで、完走目指して頑張ってください!

 

なお、コースから外れている帯山店では通常通り勉強会をやっています。(午前:諸費用、午後:性能)

私は、前日16日土曜日の午後に流通団地店で「資金」の勉強会講師をやる予定です。

こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

 

謹賀新年、2019年の住宅税制はどうなる?

2019.1.9

あけましておめでとうございます。ansの川瀬です。

旧年中は大変お世話になりました。

昨年は、熊本3店舗で過去最高のご来店をいただくことが出来ました。昨年の3月にオープンした浜松店も順調にご利用いただくお客様が増えてきています。

本年も住宅取得をご検討されている多くの皆様にansをご利用いただけるようスタッフ一同頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

さて、2019年は10月に消費税10%への増税を控えていますね。住宅取得をご検討されている方々には何かと気になるところだと思います。

今年最初のメルマガで住宅関連の税制改正について書きましたので、要点をまとめてここに転載いたします。ご参考にしてください。

 

~ハッピーリッチ・アカデミー309号(2019年1月8日配信)より~

 

2019年税制改正大綱は「増税対策」

昨年暮れに2019年の税制の方針を示した「2019年税制改正大綱」が発表されましたね。

本来、税制改正大綱は社会経済の変化を踏まえた上で中長期的な税体系のあり方を示し、その上で「具体的に今年はこうする」という方針を出すものですが、今年は極めて短期的な視点で組み上げられた印象ですね。

↓↓↓

<税制大綱、10月消費増税へ対策厚く 車・住宅など減税>
20181215日付 日本経済新聞)

『自民、公明両党は14日、2019年度与党税制改正大綱を決めた。1910月の消費税の税率10%引き上げに伴う反動減対策を重視し、車と住宅の減税措置を拡充した。消費税増税後の単年度ベースで車と住宅あわせて1670億円の減税となる。社会、経済の変化に対応した税制の抜本改革は先送りした。』

 

 2019年の税制改正はずばり「消費増税対策」です。

前回の2014年に消費税を5%→8%に増税した際に起きた駆け込み需要とその後の反動減をかなり警戒しています。特に、景気に大きな影響を与える車と住宅に向けて手厚い対策を講じるようです。

 

■住宅の増税対策は? 

住宅の消費増税対策は次の3つです。

 

1)住宅ローン減税の期間3年延長

まず1つめは「住宅ローン減税」です。現在の適用期間10年を13年に3年延ばします(201910月から2020年末までの間に入居する物件が対象)。

 これで購入時の2%増税分はほぼ賄えます。

住宅ローン減税は、住宅ローンの年末残高の1%相当分の所得税が入居後10年間にわたって還付されるものです。年間で最大40万円(長期優良住宅なら50万円)、10年間の合計で最大400万円(同500万円)です。

この期間を3年延長するのですが、注意点としては、11年目以降は減税額の計算方法が変わることです。

11年目から13年目の減税額は、購入価格の2%を3等分した額、もしくは借入残高の1%の金額のどちらか低い方になります。

 

例で見てみましょう。

住宅の場合、消費税は土地にはかからず、建物に対してかかります。

例えば、土地1,000万円、建物1,800万円、合計2,800万円の住宅を購入。そして2,800万円の住宅ローンを組んだとします(金利1%、35年ローン、ボーナス払いなしとします)。

 消費税が2%増税になると、建物1,800万円×2%=36万円 が増税分になります。

 この消費増税分の36万円を11年目以降に3等分して還付を受けるとすると、毎年12万円ずつということになります。

 

なお、2,800万円の住宅ローンの残高は、11年目 2,023万円、12年目 1,948万円、13年目1,872万円。

その1%相当は、それぞれ、20万円、19万円、18万円になります。

そうすると、建物購入額の2%、36万円の3等分の12万円の方が低くなります。つまり、この場合の1113年目までの還付額は36万円になりますね。

 

2)すまい給付金の支給対象の拡大

2つ目は「すまい給付金」です。すまい給付金は消費税が8%に増税された時に負担を緩和するために創設された制度です。

現在、年収510万円以下の人を対象に最大30万円が支給されていますが、これが10%増税時には、年収775万円以下の人まで対象となり、金額は最大50万円に拡充されます。 

「すまい給付金」は年収に応じて支給額が変わります。自分の場合にいくらになるかは、国土交通省の「すまい給付金」のサイトの「かんたんシミュレーション」で計算してみるとわかります。( http://sumai-kyufu.jp/simulation/kantan/ )

 

3) 住宅エコポイントの復活

3つ目は2015年に景気対策として実施された「住宅エコポイント制度」が復活する見込みです。

省エネ住宅などの新築や改築時に商品券などに交換できるポイントを付与する制度で、前回は最大30万円相当のポイントがもらえました。住宅エコポイントについては、今後の予算編成の中で詳細を詰めるようです。

 

まとめますと、住宅においては「住宅ローン減税の期間延長」で購入時の2%増税分はほぼ賄える上に、年収775万円以下の人は「すまい給付金」ももらえ、さらに建築・購入したのがエコ住宅であれば「エコポイント」までもらえます。

 年齢が高くてローンが組めない、もしくはローン期間が短くならざるを得ない人とか、年収が775万円以上で給付金対象外、という人以外はほぼ消費増税による負担増はないと言っていいでしょう。

 ローン金利の上昇や建築費の高騰、新居入居までの家賃負担などには注意が必要ではありますが、こと消費増税に限って言えば、駆け込みで慌てて住宅を契約する意味はほぼなくなったと言ってもいいでしょうね。

 

2020年以降の落ち込みは?財政再建は?

「それでも新居への転居の際には家電や家具などを買い替えるからその分の増税負担が心配」という人は、クレジットカードか電子マネーで支払えばいいでしょう。最低でも2%、最大で5%のポイント還元が用意されるようです。 

つまり、年収やローンの組み方、その他様々な物品の購入の仕方次第では、消費税10%になった後でも税率の2%の増税分を上回る還付等が受けられます。実質的に「減税」になる場合もあるわけです。

もう至れり尽くせりの大盤振る舞いですね。

この後、予算編成が進むと思いますが、5兆円くらいはあると見込まれる消費増税分の税収増分はほぼ還元される見通しです。そのかなりの部分が増税対策や軽減税率に使われるとなると、もう何のために増税したのだろうか?という素朴な疑問が浮かびます。

 

心配なのは2点。

まず、今回の増税が「実質減税」になるのなら「実質増税」になるタイミングの対策は?ということ。

住宅ローン減税の期間延長は20201231日まで、すまい給付金は20211231日まで、キャッシュレス決済のポイント還元は201910月から2020年の東京オリンピックまでです。

東京オリンピック後(20207月以降)の消費や2021年以降の住宅購入は実質的に「増税」になるわけです。その前には駆け込みは起きないか、その後に需要は減退するのではないか?

とすると、その時にはまた財政出動して「対策」を打つのでしょうか?(きりがないですね)

 

もうひとつは将来の税制のあり方についての方針が不透明なこと。

増税対策に力が入った一方で、中期的な課題である高齢化社会やデジタル社会へ向けての税制の方向性はよく見えないままでした。ネット社会の現在は働き方も消費の仕方も大きく変わってきています。先進各国で議論されている「デジタル課税」に関してもほぼ議論はなかったようです。

今回の消費税10%増税はほぼ行き先が決まっていて財政健全化は先送りになっています。膨らみ続ける「借金」を前に、消費税はどこまで上げていくのでしょうか・・・?

 

2019年は景気の減速が懸念されていますが、ここまでやったのですからせめて景気が減速しないように祈ります。

 

お子様お断りの蕎麦屋さんにて

2018.12.12

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

早いものでもう師走。12月に入ってから急に寒くなりましたね。体調など崩されないようにお気を付けください。

 

先日、都内某所のお蕎麦屋さんで昼食を取っていた時の話です。

土曜日の13時過ぎでしたのでランチタイムの喧騒もなく、お客様もまばらで静かな店内でした。

そこに小学校低学年くらいの男の子を連れたお父さんが入ってきました。するとすぐにお店のおねえさんが小走りに入口に向かい、「すみません、当店はお子様お断りなんです」と告げました。

そのお父さんと男の子だけでなく、店内にいた私も含めて数名が明らかに「えっ!」と驚きました。

お父さんと男の子は特に食い下がることもなく、「そうですか…。」とだけ言ってすぐに出て行きました。

私、きつねそばを食べながら、その後しばらく入店を断られた親子のことが頭から離れなくなりました。

(土曜の昼下がり、大好きなお父さんと大好きなおそばを食べようと楽しみにしていたあの男の子は大丈夫だっただろうか。あの男の子の下にはきっと小さな弟か妹がいて、お母さんはその子の面倒を家で見ているんだろうな。お母さんに食事の支度の手間を取らせないためにお父さんが「おい、おそばでも食べに行こうか」と男の子に声をかけ、「うん、行く!」となって、もうわくわくしてお蕎麦屋さんに来たんじゃないだろうか。男の子は「自分のせいでお父さんとお蕎麦屋さんに入れなかった」などと自分を責めたりしていないだろうか…。う~ん、そもそもなんで蕎麦屋さんでお子様お断りなんだろう。高級なフレンチレストランでもあるまいし。子供がいたっていいじゃないか。子供は将来の日本の宝だぞ!)

などと、もんもんと考えていましたら、隣に座っていたおじいさんが先ほどのおねえさん(←厳密には60歳以上だと思われるおばさん)に江戸っ子口調で声を掛けました。

 

(おじいさん)「なーなー、なんで子供はダメなんだよう」

(お店のお姉さん)「子供は騒ぐので他のお客様の迷惑になりますし、ほら、走り回ったりしたら危ないですからお断わりしているんです」

(おじいさん)「ぜんぜん迷惑じゃねーよ。なー。」

とおじいさんが周囲に声を掛けますと、私も含めて他の人たちも、うんうんとうなずきます。

(おじいさん)「な、誰も迷惑なんて思ってないからさ、これからは子供にもそば食わしてやんなよ。子供は日本の宝なんだからさ。」

おねえさんは困った表情で、「はぁ、でも店主のポリシーなので…。」と消え入りそうな声で話していました。

 

それでその場は終わりました。

おじいさんが言いたいことを言ってくれたのでお店の雰囲気も少し和んだ感じにはなりました。

もしかしたらこの蕎麦屋の店主さんは過去にお客様の子供に嫌な思いをさせられたのかもしれません。おねえさんも別に断りたくて断っているわけではないでしょう。

いろいろな考えはあるにせよ、私は子供を社会の一員として迎えることが出来ないようなお店にはもう二度と来ない、と思いながらお店を後にしました。個人経営のお店ですからどんなルールを作っても自由だとは思いますが、その店に行くことで、その店主さんと同じように「子供はいない方がいい」と考えていると思われたくはないですからね。

子供が元気がいいのは当たり前。

そんな当たり前のことを受け入れられないようなゆとりのない社会にはしたくないものだと思った昼下がりでした。

 

オンリーワンでいい?

2018.11.9

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

11月に入ってすっかり秋めいてきましたね。私はもう子供が大きくなってしまったのでわからないのですが、そろそろ本格的な運動会シーズンなのでしょうかね。

運動会と言えば、最近では徒競走などで明確に順位をつけないような学校があるらしいですね。なんでも運動が苦手な子を傷付けない配慮なんだとか。

個人的な考えを言うと、運動でも勉強でもはっきりと順位を付けた方がいいと思っています。

順位をつけて他人と比較するから、もっと頑張ろうとも思うし、場合によっては自分の力のなさや適性ということを感じ取ったりできるだろうと思うからです。

「ナンバーワンでなくてもいい」とスマップが歌ってから、何となく一番を目指さなくてもいいような雰囲気がありますが、やはりやるからには一番を目指して頑張った方がいい。例え、結果として一番になれなかったとしてもその過程に積み重ねた努力にはとても価値があると思います。

ちょっと前の話になりますが、今年のノーベル生理学・医学賞は、がん免疫治療薬である「オプジーボ」の開発に貢献する研究成果をあげた京都大学の本庶佑先生が受賞されましたよね。

その後、オプジーボを販売している小野薬品工業の株価が上がったりしました。それまで高額医薬品としてちょっと逆風すらあった状況ががらっと変わった感じでしたね。

でも、実はオプジーボの大半の権利を持っているのは小野薬品ではなく、アメリカの大手薬品メーカーであるブリストル・マイヤーズスクイブ社です。確かその割合は小野薬品が4分の1でブリストル・マイヤーズスクイブ社が4分の3程度だったかと。アメリカにやられちゃってますね。

本庶先生は、小野薬品の長年の投資には感謝しながらも「日本はもっと基礎研究分野に投資をするべき」というお話をされていました。

ちょっと前の民主党政権の時に、「二番じゃダメなのか?」という問い掛けかけがあって、将来、一番になるための投資の予算が結構削られたりしました。

でも、やっぱり二番じゃダメなのでしょう。

「オンリーワンでいい」と言ってナンバーワンになる地道な努力をせずにオンリーワンにもなれないのは恥ずかしい話ですが、仮にすごいオンリーワンになれたとしても、今の時代、すごいオンリーワンはナンバーワンに買収されてしまいますからね。

グーグルもアマゾンもフェイスブックも優秀な競合企業をばんばん買収しています。買収されるならまだいい方かもしれなくて、弱いところはナンバーワンに駆逐されてしまいます。アメリカの検索分野ではグーグルが勝って、ヤフーは消え去りました。小売りではアマゾンが勝って、多くのデパートや小売店が負けました。

今は一番がすべてをかっさらっていく時代。

ナンバーワンこそがオンリーワンの時代。

オンリーワンになりたいならナンバーワンを目指さないといけないのだろうと思います。

私は、子供たちには傷つかないように配慮するよりも、世の中の厳しさのようなものに早く直面させて逞しさを育んだ方がいいんじゃないかなと思います。

学生時代には順位から目を背けていられたとしても、社会人になった瞬間からすごい競争社会で闘うことになりますから。

世界に目を向けても、アメリカだって中国だってものすごい競争社会です。のんびりしていたら日本だけが負けていた、ということにならないようにありたいものです。

秋の雑感でした。

 

消費増税決定

2018.10.17

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

またまた間が空いてしまいました。10月に入って爽やかな天候の日が多いですね。朝夕はぐっと寒くなり、秋の本格な到来が感じられる季節になりました。

さて、週明けの15日、安倍首相が『10%への消費増税を予定通り実施する』と改めて表明しましたね。

予定通り2019年10月1日から消費税は10%になるようです。この段階で発表するのは、予算編成や税制改正などで増税に伴う駆け込み需要と反動減を防ぐための準備を進めるためでしょうね。

安倍首相は、『自動車や住宅などの大型耐久消費財に関しては「来年10月1日以降の購入にメリットが出るように税制・予算措置を講じる」と説明した。』(2019年10月16日付日本経済新聞)とのことですから、住宅に関してはかなり手厚い対策が出るかもしれません。

「増税後の来年10月1日以降の購入にメリットが出るように」などと言われると「むむっ、これは逆に待った方がいいのか?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

「住宅エコポイントが復活するかも」というような話も出てきましたね。どんな施策が出されるのか、注目しておきたいところです。

 

「それでもやっぱり増税前に家を建てておきたい」という人は多いですね。

そのお気持ちはよくわかります。

建物価格の増税2%相当分の支援があったとしても、住宅取得に際しては引っ越しもあるし、家電や家具の買い替えなんかもあるわけで、そういったすべての支出も増税になりますからね。

そして何より、増税に関係なくすでに住宅価格は徐々に価格が上がっています。

主な要因は、高性能化と工賃のアップですね。

さらに住宅ローン金利もじわじわと上昇傾向です。

「マイホームが欲しいな」と考えておられる方はなるべく早めに動かれた方がいいでしょうね。

10%への消費増税の前に、というのを目安にするのなら、2019年10月から増税ですので半年前の2019年4月までには住宅会社と契約までは行っておきたいところです。

プランとか仕様の打ち合わせとか諸々の申請とかで4~5か月はかかるでしょうから、逆算すると2018年の年内にはどこの住宅会社と家を建てるかを決めておきたいところです。

そう考えるとあと2か月しか時間がないですね。

急がれる方はその旨をansスタッフにお伝えください。

皆さんが家づくりがうまく進むように精一杯お手伝いさせてもらいますので。

まずは勉強会にお越しくださいね。お待ちしています!

 

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