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ans代表 川瀬ブログ

省エネ基準適合率は62%、まだまだですね

2020.2.15

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

さて、ansは「後悔しない家づくり」をサポートしています。これは裏返して言うと、家づくりで後悔している人が実はかなり多い、ということです。

ほとんどの人にとって、家って一生のうちで最も大きな買い物なのに後悔するのはつらいですよね。

どういう後悔をするのかというと、後悔の多くは住み始めてから知る

「えー!、そうだったの?知らなかった」

というものです。特に理解をするのが難しい家の性能とか構造など、専門性の高いことについてが多いですね。

性能や構造は、家を建てた後から変えることはほぼ出来ません。

だから、ansでは家を建てる前、住宅会社さんをご紹介する前に勉強会に参加していただいて、家のことや住宅会社のことを知ってもらうことを重視しているのです。

さてさて、そんな中、「家づくりで後悔する人はまだまだ多いだろうな~」と暗澹たる気持ちになったのが下のデータです。

↓↓↓

『平成29年度の新築住宅の省エネ基準適合率は62%』(国土交通省の資料より)

 

いつもansの勉強会「性能編」でお話している内容ですが、住宅には「省エネ基準」というものがありまして、建物の断熱性能を表す「Ua値(外皮平均熱貫流率)」という指標に基準を設けています。

Ua値とは、建物の窓や壁や屋根や床など外と面しているところ、いわゆる外皮からどれだけのエネルギー損失があるかを指標化したものです。エネルギーの損失量を外皮の表面積で割ったものなので、値が小さければ小さいほど熱損失が少ない、すなわち断熱性能が高い住宅ということになります。

この省エネ基準が、地域ごとに設定されているのですが、熊本や静岡では「0.86」です。

この「省エネ住宅」と呼んでも良いUa値0.86を切る水準にある新築住宅が平成29年で全体の62%だったという話です。

ということは、省エネ住宅と呼べないレベルの断熱性能しかない新築住宅が残りの38%もあるということです。

新築で、ですよ。

ansのお客様の中でも、最初にご来店された時には「建物にはこだわりがないから、どこの住宅会社でもいい」とおっしゃる方はいらっしゃいます。そういう方は、「中古ならともかく、新築なんだから当然、耐震性能も断熱性能もいいんでしょ」と思っているのだと思います。

普通はそうですよね。

クルマだって家電製品だってスマホだって、新製品が高性能なのは当たり前です。

でも、日本の住宅は違います。特に断熱性能においてはそうではないのです。

国土交通省が省エネ基準として設定している、このUa値「0.86」も国際的に見ると特段大したレベルでもありません。

この大したレベルでもないUa値0.86すら満たしていない断熱性能の家を建てた人は、きっと住み始めてから「夏暑く、冬寒い家」に不満を持ち、驚くような光熱費を支払い続けることになるのでしょう。

果たして、この程度の省エネ基準すら満たしていない新築住宅を取得した方たちは、「そうなってもいい」と思っていたのでしょうか?

Ua値が住まい心地や光熱費に大きな影響を与えるということを知った上での選択なのでしょうか?

そういう人もいるにはいるでしょうが、おそらくですが、多くの方はそういうことを知らずに取得されたのではないかと思います。

もし、こういう断熱性能のことを知らずにマイホームを取得された方たちが、「あなたの新築住宅は断熱性能の基準を満たしていない住宅ですよ」ということを知ったら少なからず後悔するのではないかなと思います。

 

「住宅購入で後悔する人なくしたい」などと言っても「まだまだだな」と思わされます。

諦めずに引き続き、ansは勉強会を頑張りたいと思います!

ぜひ時間を作って来てください。

 

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