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ans代表 川瀬ブログ

自粛から次の段階へ

2020.5.22

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

新型コロナウイルス感染拡大防止のために出されていた緊急事態宣言が徐々に解除されてきましたね。

あとは首都圏と北海道ですが、こちらも来週また解除を再検討するということのようです。

行動自粛のお陰で、感染経路不明の感染者数が劇的に減少し、重症患者向けのベッド数にも余裕が出てきています。もはや、急速に感染爆発が起きて医療崩壊を招くような状況ではなくなっています。

行動を一律に抑制する段階から次のステージに向かう段階に来たということでしょう。

お店や施設が再開しはじめて、街にも人が出始めています。みんなが少しずつかつての日常を取り戻そうとしつつあります。

 

およそ1か月半にもわたる行動制限は、経済的にも、人々の心にも暗い影を落としました。

外食産業と観光産業は最もダメージの大きな産業ですが、それ以外でもほとんどすべての産業が痛んでしまいました。

上場企業の3月通期決算や1~3月期決算が発表されていますが、軒並み減益です。大幅赤字の会社も数多くあります。

確かに、コロナウイルスは消えてなくなったわけではないし、有効なワクチンが開発されたわけでもありません。巷間言われているように感染拡大の第2波・第3波がやってくるかもしれません。

「まだ早いのではないか」という心配の声があがるのもよくわかります。

しかし、だからといっていつまでもずっと行動制限をして、経済活動を止め続けるわけにもいきません。

すべての働く人たちが経済的にも精神的にも追いつめられてしまいます。

だから、恐る恐るだと思いますが、多くの人が街に出始めています。十分に警戒しながら仕事を復活させています。

ニュースなどで、飲食店の方たちが営業を再開するにあたって、シートで座席に間仕切りをつくったり、換気を工夫したり、こまめに除菌をしたりして、出来る限りお客さんに不安を与えないように一生懸命努力されている姿を見ると涙が出そうになります。

みんなが警戒しながら、コロナウイルスとの距離感をはかりながら、暮らしを守っていこうと試行錯誤しています。

 

感染拡大も怖いですが、同じように怖いのは「人の心の委縮」です。

仕方のないことだとは思いますが、「こんな時だから」と消費を抑えたり、新しいことへのチャレンジを先送りにしたり、取り止めたりすることが増えると思います。

そうなると、経済の総需要が落ち込みます。投資も減少するでしょう。

デフレになりますね。

もう見通しとして明らかになっていますが、この先しばらくデフレになるのはほぼ間違いありません。経済専門家の中には、デフレが向こう1年は続くと見ている人もいます。

これに日本の企業は耐えられるのでしょうか。

日本の企業の99.7%は中小・零細企業です。経営規模が小さく、キャッシュも乏しいから、経済環境の変化に対してとても脆弱です。

皆が守りに入りチャレンジしなくなってしまうかもしれません。

気持ちが萎縮すると社会から活力がなくなってしまいます。

私たちは委縮することなく、意識を上向きにして経済を回していかねばなりません。気持ちは明るく、前向きに、そして新しいことにもチャレンジしていきたいものだと思います。

だから、行政の方たちには、警戒する気持ちはとてもよくわかりますが、どうか人々が日常に戻ろうとしている行動を「緩み」などとして戒めるのはほどほどにしていただけないかなと思います。

一日も早く平穏な日常が戻りますように。

 

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