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ans代表 川瀬ブログ

日本でも建物の省エネ性能表示が当たり前になる?

2020.9.16

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

国土交通省では、2022年から住宅の広告に建物の省エネ性能を年間光熱費などで表示する仕組みを始めることを検討しているようです。

↓↓↓

<住宅の省エネ性能、光熱費表示へ>(2020年8月12日付 共同通信)

『国土交通省は、新築住宅の省エネ性能を年間にかかる光熱費に換算し、住宅情報サイトや広告に表示する仕組みを導入する。購入を検討する消費者が容易に比較できるようにし、性能の高い物件が選ばれる環境をつくる。早ければ2022年初めに分譲マンションの表示を始め、一戸建て、賃貸に順次広げる。』

 

ans勉強会の「性能編」の中で、「住宅の建物性能はとても大事!検討している住宅会社が、どれくらいの断熱性能や省エネルギー性能の家を建てているのかはしっかり確認を。」という話をしています。

「では何を確認すればいいのか?」ということで、

断熱性能を表す「Ua値」とか「Q値」、気密性能を表す「C値」の説明をしています。

 

ただ、「Ua値がいくつ」とか言われても実際に光熱費がどれくらいになるのかと言われると少々わかりにくいですよね。

そういう意味では、この記事にあるように「省エネ性能を年間にかかる光熱費に換算して表示する」というのは消費者目線でわかりやすくてとても良いと思います。

 

あと、これはいずれ中古住宅を買う時の指針にもなるでしょう。

今回は新築が対象で、まずは分譲マンションから始めるということですが、新築物件はいずれ中古になります。

例えば、今、中古住宅を買おうと思った時、物件情報に書いているのは、場所、築年数、広さ、間取り、設備詳細、くらいでしょうか。

これでは、その物件がどれくらいの省エネルギー性能を持った家なのかはわかりませんね。高断熱仕様になっていて、快適で光熱費があまりかからない住戸なのか、それとも断熱性が低くて、光熱費が多くかかったり、結露したりするような住戸なのか。

物件情報を見るだけではわかりません。(実際のところ今の日本のほとんどの中古住宅の省エネルギー性能はよくないわけですけど)

 

それが、このような「その建物の光熱費の表示」というのが広く普及すれば、わかるようになっていくかもしれません。

 

これ、実はヨーロッパなどではすでに当たり前になっています。物件情報には、その建物の一次エネルギー消費量とか光熱費をランク付けして表示することが義務付けられています。

いわゆる「エネルギーパス」というものです。

(フランスのエネルギーパス表示付きの物件案内書)

 

日本でもエネルギーパス義務化がずっと議論されてきていたのですが、ようやくその一歩が進むのかな、という感じですね。

建物の省エネ性能が消費者に見えるようになることで、日本の住宅の高性能化がさらに進むことを期待したいですね。

 

 

 

 

 

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