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ans代表 川瀬ブログ

消費増税について

2018.5.15

いつもありがとうございます。ansの川瀬です。

消費増税の話が増えてきましたね。

↓↓↓

<消費増税後に需要喚起 減税拡充、住宅車購入しやすく>

(2018年5月15日付 日本経済新聞)

『2019年10月に予定する消費税増税に向け、政府がまとめる対策の原案が分かった。住宅や自動車の購入者に減税を実施し、増税後の買い控えを防ぐ。商品価格が急激に上がらないようにする対策も打ち出し増税ショックを軽減する。経済に万全の対策を用意することで、消費税率10%に引き上げやすい環境を整える。』

 

ご存知の通り、今8%の消費税の10%への増税が今から1年半後の2019年10月1日に予定されています。過去、3%→5%の時も、5%→8%の時も増税前に購入しておこうと考える人が一斉に行動する、いわゆる「駆け込み需要」が起きています。

特に大きな買い物である住宅や車などではその影響が大きく、特に増税後の「駆け込み需要の反動減」でしばらくまったくモノが売れなくなり、市場が一気に冷え込むことで産業界に大きな影響を与えてきました。

記事は、この駆け込み需要とその反動減の動きを抑えるために、購入者に増税分は減税することを検討しているというものですね。その対策予算として、『2%増税して得られる5兆円強のうち軽減税率や教育無償化に振り向ける約2兆円をさしひいた3兆円ほどを計上する構想』があると記事では書いています。

5兆円増税して3兆円減税対策するなら2%も増税しなくても、そもそも0.8%くらいの増税でいいじゃん、と思ってしまいますが…、とにかく財務省は増税したいのですから仕方がないですね。

 

あと、『商品価格が急激に上がらないようにする対策も打ち出す』とあります。

便乗値上げや逆の消費税還元セールなどを取り締まるとのことですね。ちゃんと8%から10%へ、きちっと2%を乗せることを徹底すると。

これもわからないではないですが、実はおかしな話だなぁといつも思います。

日本では「消費税」というのは特別な存在みたいで、「税率が上がるよ」となったら10月1日の午前0時きっかりに一律ですべての商品が2%上がります。でも頻繁に消費税(国によっては付加価値税ともいう)が上がったり下がったりしている欧米ではそんなことはありません。価格を引き上げる時期は業者任せでまちまちです。知らない間にするするっと上がっています。

普通、どんな商品でも原価である原材料価格は常に変動していて、例え原材料が上がっても最終価格を上げるかどうかは事業者次第ですよね。欧米では消費税も内部コストのひとつとしか見られていません。

だから、企業努力で上げない会社があってもいいし、逆に事前に上げたっていい。値上げも値下げも企業の判断です。

「いや消費税は税金だから」、と言う声があるかもしれませんが、酒税やたばこ税はいちいち表示しません。なにか消費税だけが特別なんです。とても大騒ぎをするんですね。

 

増税の度にいちいちこういう大騒ぎをするから、消費者があおられて駆け込みが起きたり、買い控えが起きたりするのではないでしょうか、という個人的所感でした。

 

ま、いずれにせよ、こういう記事が出始めたということは、やはり消費税上がりますね。

住宅をこれから建てる人にとっては、いくらローン減税があると言っても気になるところですね。

建物価格への消費増税は減税で軽減されたとしても新居へ移転にはその他にもお金がかかります。増税したら、家電製品から家具から引っ越し代に至るまですべて2%上がるわけですから無関心ではいられないでしょう。

あと1年半ですか。スケジュールを立てて計画的に考えることが大事ですね。

 

 

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