有限会社エフ・ベース
寝室やリビングを設けた2階は、壁を少なめにした開放的な空間。吹抜けからリビングを見下ろすコーナーには、書斎やカウンターを造作してミニ書斎が完成。
太陽熱を床暖房や給湯などに活用する“OMソーラー”を採用しているので、室内は陽だまりのような暖かさ。
太陽光発電は集めた太陽光を電気に変換してから利用するシステムですが、OMソーラーは集めた熱をそのまま使用するため効率的にエネルギーを生み出すことが可能です。
+αの一部屋を設けた“TRUNK-A”。
『エフ・ベース』が提案する木造ドミノ住宅“TRUNK(トランク)”。室内に必要な柱は大黒柱1〜2本のみとなり、家族の成長・暮らし方に合わせて間取りを変化させることができます。
リビングに小上がり和室を設けた“TRUNK-S”。
和室の入り口部分に座布団などを置いてソファー代わりに使える点は、フラットな和室にはない魅力です。
土間やスキップフロアを設けた“IdEa SERIES(イデアシリーズ)”など、家族が楽しく過ごせる住まいを提案してくれる。
『エフ・ベース』はデザイン性はもちろん、耐震性・断熱性が高いのも魅力です。
玄関に広い土間を設けると、アウトドアやスポーツなど、趣味やレジャーのアイテムの収納にも便利。
土間の床には、コンクリート・タイル・モルタルなどの素材が施工されることから、付いてしまった汚れを水で洗い流せます。そのため、室内を汚してしまう恐れがあるものを置いたり手入れしたりしても、簡単に掃除することができます。
家の中に設けた土間は、バイクの整備やDIYを楽しむのにぴったり。
土間にはいくつもの用途が存在します。用途に合わせて広さや設置場所を考えることで、最適な使い方を見つけることができますよ。
どの世代でも手が届く価格で、趣味やレジャーも楽しみながら、豊かな人生を送れるように…。そんな想いを込めたのが『エフ・ベース』が提案する木造ドミノ住宅“TRUNK(トランク)”。外周壁と1~2本の大黒柱で支えられた木造ドミノ住宅は、例えるなら強い箱。室内は広々としたワンルーム空間になるため、子どもが成長すれば仕切って部屋をつくり、夫婦二人になれば広々空間に戻すなど、家族の成長・暮らし方に合わせて間取りを変化させることができる。“TRUNK”は、四角い構造躯体の“S(スタンダード)”と、さらにもう一部屋をプラスした“A(アクティブ)”の2タイプ。いずれも、インテリアショップの『karf』、雑木の庭造りに定評がある『ナインスケッチ』とコラボし、ライフスタイルに合わせてカスタマイズしてくれるのも嬉しいポイント。使い心地にこだわったオリジナル家具、雑木の庭を眺めるウッドデッキを造るなど、お気に入りに囲まれる満足感が味わえる。
⚫︎会社名 | 有限会社エフ・ベース |
⚫︎住所 | 掛川市宮脇2-7-9 |
⚫︎TEL | 0537-21-3373 |
2階の階段ホールや廊下などを活用するフリースペースは、近年採用する方が増えているトレンド間取りの1つです。