住まいづくり実例
開放的な空間と陽だまりが心地いい ローリビングが家族の中心に
熊本県
延床面積:121.72㎡(36.82坪)
敷地面積:201.37㎡(60.91坪)
開放的な空間と陽だまりが心地いい ローリビングが家族の中心に
天窓から差し込む光が心地用大空間のリビングは、ナチュラルな無垢材の床、開放的な吹き抜け、そして一段掘り下げたローリビングが印象的。ローリビングはイス代わりにもなり、ソファを置く必要もない。「遊んだり、ゴロゴロしたり、思い思いにくつろいでいます」とMさん邸の中心部となっている。また、設計士からの提案で取り入れたフリースペースもお気に入りの場所。リビング階段を上がってすぐの場所に設けられ、オープンな空間に生まれたこもれる空間は、子どもたちの秘密基地にもなっている。
以前はマンションに住んでいたMさん夫婦。友人たちが集まる機会も多かったが、キッチンが狭いため手伝ってもらうのもままならなかったそう。そこでアイランドキッチンを取り入れ、片付けが簡単にできる広々としたパントリーや収納を配置した。「今年は屋外でも楽しめるように、ウッドデッキを造りたいねと話しているんです」とご主人。ご夫婦の明るい笑顔に、理想を叶えた満足感がうかがえた。
テラコッタとネイビーのツートンカラーの外観
ご主人のこだわりのガルバリウム鋼板の外観は、テラコッタとネイビーのツートンカラーが個性的。
モダンタイルのキッチン
和の古典柄をモダンにデザインしたタイルがキッチンのアクセントに。
収納があるキッチン
背面収納や奥に設けたパントリーなどキッチンは隠せる収納に。「片付けが苦手なので助かってます(笑)」と奥さま。
いこいの場になるローリビング
遊んだりお昼寝したり、家族のいこいの場になるローリビング。