COLUMN
住まいづくりコラム
どこに価値を見出すかの話。
こんばんは!スタッフ武田です。
先日、住宅会社様の構造見学会に参加してきました。
住宅の完成見学会に参加することは多いのですが、
構造見学会というと、開催されている会社、されていない会社とあり、
参加できるタイミングがなかなか少ない印象です。
構造見学会を希望されるお客様からは、
見えない部分の確認ができて安心(現場の方にもお尋ねできる)
といった感想を聞くことが多いです。
今回は、減震の効果があるというUFO-Eを使用された現場を
初めて見させていただきました。
「新しいおうち」というと、設備やデザインなどに目をひかれがち。
こういった現場に行き、自分の目で見たり人の話を聞くと、
交換できないもの、交換しにくいものへ、
先にお金をかけておくことの大事さを感じます。
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ところで、ここからは余談になりますが・・・
先日、10年来の友人より素敵なプレゼントをいただきました。
SUWADA・・・ハテナ??
諏訪田製作所。
製作所なんて、最近では「下町ロケット」の佃製作所しか聞いたことないです。
えっ?なにこれ?何の道具?これ、どうしたらいいの?
実はこれ・・・爪切りでした!!
おそるおそる爪を切ってみました。
これがもう、すごい切れ味!これまでの爪切りには戻れません。
友人にメールをしました。
「この先、一生大事に使います。」
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「いいものへ最初に投資をして、長く大事に使う」
これは洋服でも時計でも、日常的にあふれている話かもしれませんが、
家も、どの部分にお金をかけておくか、どこに価値を見出すか、
この小さな道具を見てふと思った次第です。
・・・今日のテーマは、ちょっとこじつけすぎかな笑