「こんな家に住みたい!」家族で思い描いた夢の懸け橋に|熊本・静岡の住まいづくりの出発店ans[アンズ] |専属アドバイザーがサポート!

住まいの物語

「こんな家に住みたい!」家族で思い描いた夢の懸け橋に

Tさん家族

「いつかは一戸建てを」と、8年前から土地を探していたTさん家族。昨年、仕事にも、通学にも便利な場所に土地を見つけたことで住まいづくりの計画をスタート。新居に越してからは、「家を見たい」と来客が急増。中学生の長女も「友だちを呼ぶのが楽しい」と、人が集う家になったと語る。ご夫婦、長女の3人家族。

STORY

家族で思い描いた
住まいのイメージを
一つひとつ積み重ねて

モダンでセンスの良い家に憧れていたと語るTさん家族。「初期プランの外観パースを見て、まず最初に気に入ったのが娘なんです。『こんな家に住みたい!』と、一目惚れでした」と、住まいづくりの第一歩を振り返る奥さま。ご夫婦で営むお店に、たまたま来店した『ans』スタッフに住まいづくりのシステムを聞き、相談。「特徴的な外観」「室内は上品なホワイト」「1枚パネルのビルトインガレージ」という家族の夢を受けて初期プランを提案。その中で、特に心を奪われたのが『エバーフィールド』の提案だったという。暮らしやすさの中にも、憧れと遊び心が詰まったプランに期待値が上がったそうだ。

「入り口はどこなの?と迷うような外観にしたくて」と奥さま。

リビングから続くウッドデッキ。遊びに来たお母さまにも気に入ってもらえたとか。

ダイニングの一角は、贈り物のステンドグラスやプリザーブドフラワー、お気に入りの陶板の絵が飾られギャラリーのよう。

リビングの雰囲気に合わせて家具をチョイス。断捨離セミナーに参加して、以前使っていた家具は潔く処分したそう。

家族写真が多いというTさん。アルバム専用機をダイニングに設置。

時には気分を変えてウッドデッキでくつろぎの空間を。

デザインと機能性
そのバランスの良さが
潤いのある暮らしに

ご夫婦でお店を経営しているTさん。そのため、住まいづくりの打ち合わせは閉店後の夜からのスタートに。「夜なのに話が尽きなくて。短くても2時間、長居していました(笑)」と奥さま。ご主人も「家づくりについては知らないことばかりでしたが、材質の特徴や使う意味など丁寧に教えてもらえて。床材のことなら今でも説明できますよ」。納得いくまで打ち合わせを重ねて完成した住まいは、暮らしていく中で「なるほど」と思うことが多々あると教えてくれた。「白くてキラキラ、憧れていた住まいになりました」と声を弾ませる奥さま。天窓から差し込む光に包まれる2階のリビングは、白い壁、大理石風にコーティングした床と、外国のインテリア雑誌に登場しそうな雰囲気。このリビングのために以前使っていた家具は処分し、ゆったりとした空間に存在感のあるソファを新調した。ご主人のリクエストは?と聞くと「妻の憧れを叶えたくて」と笑顔。ただひとつ、ビルトインガレージはかねてから造りたかったという。木製のパネルが開閉するガレージは白い外壁のアクセントになり、奥さまが思い描いた「特徴的な外観」にも合致。それぞれに夢を主張しながらも上手く融合した住まいに、ご夫婦の仲の良さが伺えた。「この家に越してから来客が多くて。できれば家族でゆっくりしたいんですけど(笑)」と言いながらも、楽しそうな奥さま。家族が安らぐ空間は、訪れる人にも同じ想いをもたらしてくれる。

木製パネルが自動開閉するビルトインガレージ。

ステンドグラスの引き戸がアクセントになった玄関ホール。奥には、家族専用の玄関とシューズクロークを設置 。

スタイリッシュなデザインの手洗いシンク。

木をモチーフにした階段照明。

キッチン奥のパントリーは収納+家事室に。ゴミ置き場用のベランダ付き。

「広さもあって使いやすいんです」と奥さま。これなら、お客様のおもてなしも楽にできそう。

ご家族の希望に合った、最適な土地を探しだすのは難しいものです。ansでは、土地探しのアドバイスから、土地探しのお手伝いまで、担当のハウスアテンダントがサポートします。