ご主人の単身赴任をキッカケに、「家族が帰る場所になるマイホームを建てたいね」と住まいづくりを決心したTさん夫婦。最初は住宅展示場を巡るも、よく分からず・・・。そんな時に、「職場の同僚から『ans』のことを聞いて、相談に行きました。すでに何人もお世話になっていて、職場で『ans』が流行ってるんです(笑)」。
シックな色合いの外装に映える、 玄関前のウッドデッキ。ベンチに腰掛けていたTさん家族が、快く迎えてくれた。「最初に希望したのが、このデッキでした。私も妻も西部劇が大好きで、映画に出てくる住居の玄関前の横長のデッキに憧れていて。 決して広くはありませんが、夢が叶って幸せです」。そういって微笑むお二人の表情が、マイホームの満足度を物語っていた。Tさんたちが理想とした住まい は2つの出会いがあったからこそ実現できたという。ひとつは、感性の合うハウスメーカー『モアハウジング』との出会いだ。「家を建てることを決めてから、まずは住宅展示場へ行きました。でも、モデルハウスがたくさんあってよく分からず・・・。そんな中、好みの外観の家があって、話を聞いてみたら、性能面もデザイン面も気に入って。運が良かったですね」と振り返る奥さま。とはいえ、その場ではお願いすることを決めなかったという。「私の職場で『ans』を利用して家を建てた家族が4組ほどいて、評判を聞いていました。せっかくなら勉強してから家を建てたいと思っていたんです。 『モアハウジング』さんが『ans』と提携していたこともあって、まずは相談に行くことにしました。これが2つめの幸運の出会いですね」と教えてくれた。 それから『ans』の勉強会をひと通り受講し、ファイナンシャル・プランニングも実施。住まいづくりのパートナーには『モアハウジング』を選び、念願のマイホーム計画がスタートした。
奥さまこだわりの広々玄関 ホール。左のドアからインナーガレージに直通。
インナーガレージのおかげで雨の日も車の乗り降りが快適。
1階に設けた洗面所。シンク以外はすべて造作で、柔らかい雰囲気に。
キッチンを華やかに彩る“マリメッコ”の食器。
家事をしやすいようにと、奥行きをたっぷり確保したキッチン。
Tさん邸は大通りのすぐ近くにある。人通り、車通りが多いので、プライバシーを守れるか心配なところだが、『モアハウジング』が提案した2階LDKのおかげで、快適な日々を過ごせているという。「2階だと目線が上がるので、外からの視線はまったく気になりません」と奥さま。今では、キッチン前のカウンター席に座り、賑やかな外の風景をぼーっと眺めながらコーヒーを飲む時間が、至福のひとときになっているそう。他にも、奥行きのあるキッチン空間、リビングに設けたウォークインクローゼットなど、使い勝手の良さを追求した工夫が随所に。加えて、奥さまが大好きという“マリメッコ”の雑貨や食器が、空間に華やかな色をプラス。「空間 はシンプルにして、後から自分たちで色を付けていきたいと考えていました。好きなもので家を彩っていくのが本当に楽しくて、ついつい買い物が増えてしまいます」と奥さまはニッコリ。一方で、1階はインナーガレージと玄関ホールを広くとったうえで、寝室とサニタリーをコンパクトにまとめた間取りに。「トイレとシューズクローゼットの位置は、『ans』のスタッフさんからの提案で変更したんです。ハウスメーカーとの打ち合わせに同席していただき、“こっちに移動した方が使いやすそう”とアドバイスしてもらって。結果、それが大正解。私たちは知識がなかったので質問も意見もできなかったので本当に助かりました」。途切れることのない思い出話と笑い声。今日もTさん夫婦のマイホームには、幸せが満ちあふれている。
格納式の階段で上がる小屋裏収納。
空間にマッチした照明。
カウンターテーブルは造作。アクセントにしたアイアン製の脚に、ハウスメーカーのセンスを感じる。
カウンターは食事やコミュニケーションを取る際にも便利。
マイホームでのびのび暮らせて、お子さんもご満悦。
Tさん邸の顔となっているウッドデッキ。赤いポストもステキなアクセントに。
いつかは家が欲しいと思ってはいるけど実際何から始めたらいいかわからず、家事や仕事も忙しいからと結局時期を先送りにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?アンズはむやみに「今すぐ建てた方が良い、買った方が良い」とは言いません。まずはあなたのお悩みや不安をお聞かせください。一緒にベストな進め方を考えます!