大満足のマイホームが完成「『ans』に出会って理想の住まいづくりの近道ができました」|熊本・静岡の住まいづくりの出発店ans[アンズ] |専属アドバイザーがサポート!

住まいの物語

大満足のマイホームが完成「『ans』に出会って理想の住まいづくりの近道ができました」

Iさん家族

ご夫婦に2人の女の子の4人家族。「いつかはマイホームを」と住宅展示場を巡っては、資料を持ち帰る日々。土地探しも含めたマイホーム計画はなかなか進展せず、知人の紹介で『ans』を訪問してみることに。

STORY

学びが多かった勉強会。
ライフプランニングで住まいづくりのスタートラインに

「いつかは家を建てたいと思いながらも漠然としていたんですよね」とIさん夫婦。長女の小学校入学までの年月を逆算して焦りを感じ始めたある日、「私たちが好きなイメージや価格帯から中立的な立場で住宅会社をしぼりこんでくれると思った」と『ans』を訪問。担当スタッフ・西野さんに住まいづくりの疑問や要望を伝えたり、同社が開催している勉強会を受講したりするうちに、自分たちの理想や収入に見合った予算、資金計画などが具体的に見えてきた。「ライフプランニングをしてもらい、住まいづくりのスタートラインに立った気分でした」とご主人。Iさん夫婦がマイホームに求めたのはシンプルなデザインで、これから50年、60年と長く快通に暮らせること。そして気密・断熱性能が高いこと。これらの要望やさまざまな条件に合わせ、西野さんが住宅会社5社をピックアップ。その中から2社にしぼり、最終的には土地探しのサポートも依頼でき、HEAT20G2グレード以上の断熱性能を標準とする『バウハウス.』を住まいづくりのパートナーに決めた。「もし『ans』に行っていなければスタートが遅れていただろうし、『バウハウス.』にもたどり着いていなかったと思います。たくさんの選択肢から西野さんが自分たちに合うものだけを絞り込み、第三者の視点からアドバイスをくれたことで近道ができました」。

2階の窓からは空が大きく広がり、ゆったりとリラックスした気持ちにさせてくれる。

白とオークの無垢材がナチュラルな雰囲気で、なんとも心地よさそうなリビング。大きく開かれた窓からは、光と風がたっぷり入りこみ、真冬でもぽかぽかとエアコン要らずの暖かさ。小上がりの和室もあり、いつでも家族が身近に感じられる空間になっている。

将来的にはスペースを仕切って使える2階の子ども部屋。

写真が飾られたLDKのコーナーは奥さまが家の中でもっとも好きなスペースのひとつ。冬の朝、ロールスクリーンを上げると「建築家の先生が角度まで計算してくれたのかな」と思うほどぴったりの方角から朝日が昇る。

おしゃれなモルタルの玄関。広いシュークローゼットもあり玄関はすっきり。

玄関からLDK直結の間取りだが、パントリーの手前に引き戸が設けられ、奥まで視線が通らないように工夫されている。

「この住まいの全部が好き」
すべての希望を叶えて、笑顔があふれる家族の時間

土地探しにも目処がつき、住まいづくりがいよいよ本格化。夜勤などもあるご主人は「家は帰ってきて、ゆったりと疲れを癒やす場所。まずはそれがクリアできれば0K」と、デザインやプランニングは、ほぼ奥さまに任せていたそう。一方、奥さまはイメージに合う画像を探して住宅会社と共有したり、造作家具の材質や形状にまでこだわってオーダーしたりと、さまざまなプロセスを思い切り満喫した。それから間もなく、「この家の全部が好き」と奥さまが思う自慢のマイホームが完成。もちろんご主人にとっても、どこよりもくつろげる空間になった。住宅会社選びで重要なポイントだった気密・断熱性の高さも毎日実感し、真冬も窓から差し込む光で家中が暖かく、快適そのもの。子どもたちも家で過ごす時間を楽しんで、リビングや和室、そして自分たちの部屋でのびのびと遊んでいるそう。住まいづくりの日々を振り返り、「西野さんは何でも相談できる人。住宅会社に対して私たちが直接言いにくいことも間に立ってうまく伝えてくれて、なくてはならない存在でした」と奥さま。ご主人は「『ans』は女性スタッフが多く、カミさん主導で住まいづくりが進んだ私たちには相談しやすい環境が整っていて、それも良かった」と笑顔を見せる。どこを見ても好きなものだけの愛しの我が家。「心にゆとりを持って丁寧な暮らしをしたいと思うようになりました」。住んでみて改めて、家を建ててよかったと実感している。

LDKの中心にテーブルを据え、家族が自然に集い、寄り添える間取りに。キッチンカウンター右側のグレーの面材は別注したこだわりの色。左側のスペースは椅子を置いて、子どもたちのスタディーコーナーとして活用予定。

浴室とランドリースペースの目隠しとしてロールスクリーンを設置。

洗面スペースは、女性3人が立っても余裕がある広さにした。タイルの向きを縦にするか横にするかで悩みに悩んだ末、縦にして大正解。ここもお気に入りの場所になった。

たっぷり収納で使いやすいキッチン。腰壁を高めに設定することで床への水、油の飛散を防ぐことができ、目隠しにもなるので急な来客時にも安心。キッチン上部の照明が空間に温もりを添えている。

外観は屋根と庇、フェンスなど横の直線のバランスまで緻密に計算されている。

小上がりの和室は一部吹き抜けになっており開放感たっぷり。子どもたちが遊んだり、昼寝をしたりと欠かせないスペース。奥さまは気が早くも、将来ここで孫の世話をする日を思い描いているそう。

明るく、勉強熱心なIさんご夫婦。住宅会社のセレクトや土地探しも一部サポートさせていただき、こんなにすてきなマイホームが完成したことは私にとっての喜びでもあります。住まいづくりを進める中で、さまざまなご相談をお受けして、不安に思われることを一緒に一つひとつ解消しながら進められ、信頼関係を築けたことが嬉しいことでした。これからも「困った時の相談窓口」として何かあったら気軽にご相談くださいね。