「なるほど！」が連続の勉強会。託せるパートナーも『ans』で見つけられた！｜熊本・静岡の住まいづくりの出発店ans[アンズ]

隅々まで、全部好き！　
理想の住まいはいつも笑顔があふれる私たちのための最高の舞台

走り回ったり、ごろんとしたり。家でも中庭でも、のびのびと過ごす子どもたち。「本当に快適なマイホームを叶えることができました」。元気いっぱいの子どもたちを見つめながら、Tさん夫婦は晴れ晴れとした笑顔で話してくれた。以前は賃貸アパート暮らし。ご近所への生活音の配慮など何かと気を遣いながら生活していたという。そんな中、熊本地震で、ご主人のご両親が暮らしていた家が全壊。そこでTさんは二世帯住宅として家を再建することを決心。しかし、住まいづくりのスタートは順調にはいかなかった。「住宅展示場へ見学に行きましたが、ぼんやりしか内容が分からず、どうにもピンと来ない。それに見学した住宅会社から後日電話がかかってくるのも面倒で⋯」とご主人。奥さまも「住宅展示場はどの家もステキでしたが、グレードが高すぎて、私たちが建てるイメージを持てませんでした」と振り返る。そこで足を運んだのが、CMで見た『ans』。「勉強会があると聞いたので、まずは学んでから家のことを考えてみようと思いました。実際に受けてみると"なるほど！"の連続。全部の勉強会に参加しましたが、アッという間に時間が過ぎていった印象です」とTさん。その後、ファイナンシャルプランニングを経て、住宅会社選び。『ans』からTさん夫婦の希望を叶えてくれる住宅会社を複数紹介し、その中からパートナーに選んだのが『エッジスタイル』。"カッコイイ家"を追求し続ける情熱家・武田社長がつくり出す家のスタイルと、その人柄に惚れ込んだという。

家と一緒に、仕事場となる作業小屋とガレージも建て替えたTさん。住居を奥に配置し、プライバシーを守った。

「サッカーができる空間を」という要望に応えて設けた、広々とした中庭。

玄関にはベンチを兼ねた収納を造作。ご両親も「靴の脱ぎ履きが楽」と大満足。

奥さまのアイデアで、カウンター内は床を低くし、椅子に座る家族と目線の高さが合いやすいように。

「なるほど!」が連続の勉強会。
託せるパートナーも『ans』で見つけられた！

「プランの設計にかけた期間は約1年。30回は打ち合わせしましたよね」と笑う『エッジスタイル』の武田社長。感性豊かなTさん夫妻の理想を丁寧にヒアリングし、一緒につくり上げたのは、しびれるほどカッコいい住空間。憧れだったガルバリウム鋼板の家に加え、農業を営むTさんの作業小屋とガレージまで同テイストで仕上げた。家の間取りのポイントは、玄関はひとつにして、Tさん家族とご両親の居住空間を左右に分けた点。行き来の便利さと程よいプライベート感の両立が見事だ。カフェのようなキッチン&ダイニングと、陽光が降り注ぐ吹き抜けリビングからなるLDKは、カッコよさと家族が自然と集う居心地よさを兼ね備えたスペースに。カウンター内は床を低くすることで椅子に座る家族との目線の高さを合わせたり、キッチンスペースはタイルで仕上げて空間を引き締めるといった工夫は、家を建てる時のために本などで勉強したという奥さまのアイデアだ。さらに、キッチンカウンター内に棚、洗面所にニッチなどを造作してジャストな収納力を確保したり、水回りをまとめて家事動線をコンパクトにするなど生活を便利にする工夫も光る。そしてもうひとつ、Tさん家族の大切な場所になっているのが住居の向かいの作業小屋で、農作業がない時期は趣味の空間に変身。近々、ご主人と兄弟がハマっているサーフィンに行くということで、この日はボードをメンテナンス。大好きな家で、好きなことを気兼ねすることなく楽しむ。その姿が、本当の"豊かさ"を教えてくれた。