レンガを使った柱と足場材をセレクトしたヴィンテージ感のある家|熊本・静岡の住まいづくりの出発店ans[アンズ] |専属アドバイザーがサポート!

住まいの実例

レンガを使った柱と足場材をセレクトしたヴィンテージ感のある家

株式会社スペースエージェンシー
アラセンハウス

エリア:上益城郡益城町

リラックススペースで、公私ともに良きパートナーの奥さまと。

まるで映画のワンシーンのような空間ですね。壁紙や床をシンプルにすると、家具やインテリアで部屋の印象がグッと変わりますね。

本物のレンガを張ってオリジナリティを出した柱。

ザラっとした質感や、ひとつひとつ違うレンガの風合いが絶妙です。

床は全面土間仕上げ、スキップフロアは足場板をセレクト。

土間スペースは寒くなりがちですが、住宅の断熱や気密性能にこだわることで快適な空間になりますよ。

インテリア性も実用性も兼ね備えた棚には、ヴィンテージ感のある雑貨やグリーンなど“好きなもの”を集めた。

素敵なスペースですね。住まいの中での収納問題は大きく、見せる収納か見せない収納かなど、自分たちの生活スタイルやどんな物があるのかを把握することで、後々の後悔を減らせますよ。

どこを切り取っても絵になる「アトリエ」。

足場板を使ったスキップフロアで、奥にはワークスペースが設けられています。注文住宅だからこそできた間取りですね!

ポスターやパッケージなど幅広いデジタルアート作品を手がけるKさん。“こもれる”作業スペースは自宅でありながら制作活動をするのに持ってこい 。

”おこもりスペース”は憧れですね。リモートワークなど在宅で仕事をされる方などは、作業スペースの設置場所には注意しましょう。配線やコンセントの数や位置を事前に計画することが重要です。

向かって左がご両親の家、右がKさん夫妻の家。

玄関のみを共有している分離型二世帯住宅。共有玄関だと出入り時に顔を合わせる機会が自然と増え、コミュニケーションが取りやすいですね。二世帯住宅の玄関は共有型と分離型があるんですよ。それぞれの特徴を知って比較検討しましょう。

建物情報

⚫︎工法木造軸組工法
⚫︎面積2階建て 43.66坪
1階 33.12坪
2階 10.54坪

「寝食の時間以外はほぼここで過ごしてます」とKさん。玄関のみ共有する分離型2世帯住宅の家で、Kさん夫婦が暮らす空間には、いわゆるリビングがない。代わりに家の大部分を占めるのは、デジタルアートクリエイター/デザイナーとして活躍するKさんの仕事場であり、感性や想像力を育む大空間の「アトリエ」だ。「すでに何度もレイアウトを変えてい ます。『アラセンハウス』の”VOX”はまさに自由な箱。『こうあらねばならない』という概念がなく自由自在にプランニングできる点が気に入りました」。そのセンスと世界観が発揮された空間は2つの性格に分けられる。まず、床全面を土間で仕上げてソファを置き、植物や雑貨など多彩なアイテムを盛り込んだリラックススペース。そしてヴィンテージ感のある足場板を使ったスキップフロアを奥に制作スペースをもうけたワークスペースに。生まれ育った場所に新しい息吹を吹き込み、「このアトリエこそが作品」。そう思わせてくれる家が完成した。

住宅会社概要

⚫︎会社名株式会社スペースエージェンシー
アラセンハウス
⚫︎住所熊本市中央区坪井6-36-7
⚫︎TEL096-341-1570