もうすぐバレンタイン♪お子様と使いやすい理想のキッチンとは?|熊本・静岡の住まいづくりの出発店ans[アンズ] |専属アドバイザーがサポート!

COLUMN

住まいづくりコラム

2025.2.7
住まいのコラム間取り・収納

もうすぐバレンタイン♪お子様と使いやすい理想のキッチンとは?

来週はもうバレンタインですね。
お子様と一緒にお菓子作りをされる方も多いのではないでしょうか?
お菓子作りをする場所と言えば、キッチンですよね。
今回は生活に欠かせないキッチンについてお話していきます。

    • 〈目次〉
      ・一般的なキッチンのサイズとは
      ・お子様と一緒に使いやすいキッチンとは?
      ・おすすめキッチン設備
      ・まとめ

≪ 一般的なキッチンのサイズとは ≫

新築では、横幅:255cm、高さ:85cmを採用される方が多い傾向です。


ただ、高さが合わないキッチンの場合、使いにくさを感じたり、腰痛の原因になる可能性があります。
キッチンの高さは日本工業規格(JIS)により、80~95cmで高さが定められています。
身長別の高さの目安は下記の通りです。


あくまで目安となりますので、実際の使用スタイル(スリッパありなし、キッチンマットありなし等)により、体感も変わります。
キッチンを決める前には必ずショールームで、実際の使用スタイルに近い形で体験してみて下さい。
また、キッチンのおすすめ高さは「身長÷2+5㎝」の計算で出てくると言われています。
既定の高さに合わない方は、オーダーメイドで自分に合わせて作っていく事も出来るので、住宅会社さんに相談してみてくださいね。

≪ お子様と一緒に使いやすいキッチンとは? ≫

ここからは、お子様と一緒に使う上で、おすすめのキッチンの種類をご紹介します。

・ペニンシュラキッチン

ペニンシュラとは「半島」という意味で、キッチンのどちらか一方が壁に接している対面型のキッチンです。
手元隠しの壁が無い為、ダイニング側に椅子を持ってきてお子様と一緒にお菓子作りや料理が楽しめます。調理スペースも広くとる事が出来るので使いやすさも兼ね備えています。

・アイランドキッチン

ペニンシュラキッチンとは違い、キッチンの両側とも壁に接していない「島」のようなキッチンを指します。
ペニンシュラキッチン同様、手元隠しの壁が無く、フラットに使用できるのでお子様とのお菓子作りにもピッタリです。
キッチンの周りを回遊できるので、動線のスムーズさもメリットとして挙げられます。
ただし、両側に通路を確保する関係でスペースが必要となる為、広めに間取りを考える必要があります。

≪ おすすめキッチン設備 ≫

T社に勤めるアドバイザーさんより、おすすめのキッチン設備を聞いてみました!

・タッチレス水栓

タッチレス水栓は、手をかざすだけで水が出せる優れものの設備となります。
泡のついた手や、肉をこねた後に水栓に触れる必要が無いので、汚れを気にせず、さらに菌の付着も防げるので清潔を保てます。水の出しっぱなしも防げることから、節水にも繋がると言われています。

・清掃性の高いレンジフード

毎日使うレンジフードは、埃や油汚れで汚れやすく、掃除も大変なものとなりがちです。
導入する際に清掃のしやすいレンジフードを導入することをお勧めします。

≪まとめ≫

いかがでしたでしょうか?お子様と一緒に楽しくお菓子作りや料理をするためには、キッチンの設備も重要ですが、形や配置も大切な要素になります。お子様と楽しい時間を過ごすためにも、ご家族にとって最適なキッチンを選びたい方も多いのではないでしょうか?
キッチンにもグレードがあり、グレードが高いものはその分金額も高額となります。また、オプション等を付けていと、その分どんどんアップしていく可能性も…。
そうならないように、ご家族に最適な予算の上限を決めておく必要があります。ansでは、ご収入や支出だけでなく、今後のライフイベントまで考えた最適な予算を一緒に考えて行きます。
ご家族1組1組ごとに、最適な予算は大きく変わっていきます。後悔の少ないお住まいづくりとするためにも、ぜひ一度ansへご来店頂き、今のお気持ちを聞かせてくださいね。

>>無料相談会の申し込みはこちら<<

合わせて読みたい⇒新築を建てる場合、平屋と2階建てどっちが安い? それぞれの特徴とコストを比較!