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COLUMN

住まいづくりコラム

2023.5.14
住まいづくりコラム土地探し

熊本市南区の遊べる公園2選と、住まいづくりをする際の「庭」について考える

春になると暖かく天気の良い日も増え、気持ち的にも明るくなりますね。
この時期は、ご家族で遠出や近場のお出かけをすることも多くなるのではないでしょうか?
今日はans(アンズ)流通団地店近くにある2つの公園を散歩しながら、規模感は異なりますが、今後注文住宅や新築一戸建てを購入する際の「庭」についても考えてみましょう。

目次

・南区の公園へ遊びに出かけてみよう
・公園がもたらす魅力
・親目線で考えてみる!公園遊びのデメリット!?とは
・家を建てたら庭はどうする?
・まとめ〜お庭で何をしたいのかイメージする〜

南区の公園へ遊びに出かけてみよう

家族連れでお休みの日に少し遠くまで足を伸ばしてお出かけ、と考えると皆さんはどのあたりを想像されますか?
阿蘇方面には体験型の「カドリー・ドミニオン」や「阿蘇ファームランド」、夏であれば「阿蘇熊本空港エミナース」のエミナースプール、荒尾市には「グリーンランド」、大人な雰囲気がありますが「黒川温泉」などもお子様連れに優しい宿が多かったり。
ここ南区を起点にすると、距離的に島原方面なども子ども向けの施設が充実している宿が多いようです。
島原だと車だけでなくフェリーに乗ったり、子どもたちにとっては日頃できない体験ができてまた楽しそうですね。さて今日は、このように宿泊をともなう遠出ではなく、身近にある公園に注目!ということで、ans(アンズ)流通団地付近にある、2つの大きな公園に出かけてみたいと思います。

江越二丁目公園

住所:熊本市南区江越2丁目7-26

場所は、平成大通り沿いトーヨーキッチンさんの近くにあります。
遊具は比較的少なめですが、ターザンロープがあるのが特徴的な公園。
周辺にはアパートやいろんな企業が点在しています。
4方向大きな道路に囲まれており専用の駐車場はありません。
周辺のアパートからお散歩がてら歩いて通うのはよさそうですね。

 平成公園

住所:熊本市南区馬渡1丁目8

 

場所は、平成大通り沿いサンリブさんの近くで通り沿いからも見えます。
先ほどの江越二丁目公園より規模的には広く、噴水やバスケットゴールがあるのが特徴的。
広い敷地に対して遊具は少なめですが、幼児が楽しめる遊具の区画もあります。
専用の駐車場はありませんが、周辺にはサンリブさんはじめお店があるので食べ物類を調達するのには便利。

春には桜の木の下でお花見をされている方も多く見かけます。

大きな公園周辺にはたくさんのアパートがあり、徒歩圏内で行ける方々には気軽に利用しやすそうですね。
実際、天気や気候の良い土日に訪れてみると家族連れや中高生なども多く賑わっています。

 

公園がもたらす魅力

これまでコロナなどの影響もあり、自宅で遊ぶことを余儀なくされた時期もありました。
公園とは、ただ自由に遊ぶための場所だけではなく、子どもの能力を育てる場とも言われています。
屋外で体を使って遊ぶ時間が少なくなると、身体能力にも影響してくると思われますし、
周囲を気にせず公園で元気よく走り回ったり、飛んだり跳ねたりできる環境があるということは子どもたちのストレス発散の場にも。

室内で周囲に音を気遣ったり、家の中だけにこもっての子育て生活から、ご家族も開放される時間となるのではないでしょうか?
公園遊びは体力面・身体能力面の向上だけでなく、そこに集まってくるさまざまな人と関わる可能性もあるのでコミュニケーション能力の向上にも役立つと思われます。

親目線で考えてみる!公園遊びのデメリット!?とは

子どもにとっての公園遊びが、成長の過程に良い影響を与えるとなると、身近な公園もどんどん活用したいところです。
ただ、小さな子どもたちを公園へ遊びに連れて行くのは誰か?というと、ご両親がメインになるのではないでしょうか。
今度は、親の視点からみた公園遊びについても考えてみましょう。
ここで見えてくるのが、お子様を公園に連れて行くのが苦手というお父様・お母様方もいらっしゃるということ。
その理由はさまざまだと思います。

見守りに気を遣う

子どもの動きを気にかけつつ、知らない子どもたちから声をかけられるといったような場合、多方面を見渡しておく必要があり、気疲れしてしまうというケースも。
またおもちゃの貸し借りや遊具の譲り合いなども気になるところ。

親同士の付き合いも大変

子どもたちを遊ばせている間の時間にいろいろと話をすることになったり、長時間のおしゃべりは間が持たない、何を話していいか分からないといったケースも。
既にママ友たちのグループができているようなところだと、輪にも入りづらく1人で子どもを見ている時間が辛いという声も。
そのほか、犬を散歩させている方の元へ子どもが駆け寄り、子どもは楽しそうにしているものの、飼い主側はけがをさせないか心配している様子が伺えたり、子どもを通じて他人と話をするのが億劫という話も聞いたことがあります。
公園で遊ばせたいけれど、理由があって行けない・行きづらいという方もいらっしゃるでしょう。
この対策として、
・遊具が少ない、狭くて人があまり集まらないような公園に行く
・大きな公園に行き、人との関わりをあまり持たないようにする
・あえて自宅から遠い公園に行く
・「公園で遊ぶ」ではなく、「散歩をする」という概念を持つ
遠い場所だと、仮になにか親・子ども同士のトラブルがあっても、その場だけの関わりで済むことも考えられるので、その点は良いかも知れません。
純粋に「公園に行く」という動きのようですが、こう見てみるといろいろな感情や状況があるものですね。

家を建てたら庭はどうする?

アパートにお住まいでお子様がまだ小さい頃は近くの公園をよく利用していた、という方が将来一軒家を建てるといった場合、その遊び方はどう変化するでしょうか?
もちろん引き続き公園を長く利用する方もいらっしゃると思います。
このあたりはお子様の年齢や周辺環境にもよるかもしれません。
自宅に庭スペースを確保できることで、子どもたちの外遊びは叶えつつ、他人に気を遣うなどといったお悩みがあれば、軽減できそうですね。
子どもたちが小さい頃は庭にプールを出したり、庭でキャンプをしたり・・・。
今はべランピングといったおうち時間の楽しみ方も話題となり、グッズ類も充実しています。

そのほか、敷地内にバスケットゴールを設置している家を見かけることもあります。お子様の成長により遊び方が変わってきても、工夫次第で庭はいろんな使い方ができそうです。
また、住宅を購入したらやってみたいという声が多いバーベキュー。こちらも気心しれた仲間と楽しめそう。大きな公園と小さな庭。規模感は異なりますが、外遊びができる点での機能は似ています。

まとめ〜お庭で何をしたいのかイメージする〜

庭が広いといろいろなことができそうな反面、土地費用も多くかかったり草むしりなどの手入れをする必要も出てきます。
もちろん敷地を庭としてではなく、駐車場スペースの方へと考える方もいらっしゃるでしょう。駐車場でしたら、今度はコンクリート仕上げにしておくなどの費用が必要になります。
庭で何をしたいかについて頭の中でイメージしながら、土地の広さを検討したり、予算を考えていくと良いと思います。注文住宅や新築一戸建て購入のお悩みや疑問を気軽にお近くのans(アンズ)流通団地店・帯山店へ相談しませんか?>>無料個別相談会はこちら<<

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