COLUMN
住まいづくりコラム
何か資格を取りたいお年頃。
こんにちは~。スタッフ武田です。
今日は、6月20日に発行されました、
「住まいの出発本」の中身を少し紹介いたします。
プロフェッショナルページ。
各分野のプロについて紹介させていただいています。
不安なことも、その分野のプロにお尋ねできるので安心です。
こうしてみると、いろいろな資格を持つことへの憧れ。
そんな私の会社机の上には、
聞くだけ宅建!
スタッフ新島の手元には、
宅建士!
何を隠そう、聞くだけ宅建は・・・
平成24年版!
時は、平成29年でございます。
仕事や、お客様や、自分のために役立つ資格を取って、
プロを目指したいと思うこの頃です。
気持ちは100%。あとは努力あるのみ、ですね・・・。
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(おまけ)
・武田的に、
「取りたかったけど、もう取らなくてよいな」と思う資格
唐突ですが、
もうずっと昔、
アマチュア無線の資格を取りたいと思っていました。(しぶすぎる子ども代表)
私の父は、職場の山岳部に所属しており、
その影響を受けてか(!?)母親も無線の免許を持っていました。
当時は携帯がほぼ普及しておらず、山の中ではもちろん電波も届かないため、
遭難者の救助などには無線が使われていました。(と思います)
以前母親が、山頂でやけどをした人を無線で救助したことがあり、
そのことが新聞に、小さく掲載されました。
県外の方だったか、とてもきれいな包装紙のお菓子を持った方が、
自宅を訪ねてきたのを、ぼんやり覚えています。
「このたびは、本当にありがとうございました」
柱のかげでその話を聞きながら、
(おかあさんは、人をたすけてすごいなぁ。
おとうさんもおかあさんも、日本のいろんな人と話ができてすごいなぁ。)
私たち家族が新居へ引っ越した後、
隣人から電波障害の苦情が出て、両親はもう無線をしなくなりました。
黒くて重くて無骨な無線機は、
使わなくなったピアノ同様、我が家の素敵なインテリア。
(ピアノの上には、必ずぬいぐるみが乗っかっている。ピアノあるある)
携帯も普及した今、あの免許は必要ないなと思う大人になりました。
『たばこのた
けしきのけ
たばこのたに濁点 たけだと申します。』
これは、両親が使っていた魔法の暗号。世界が広がってゆく呪文。