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COLUMN

住まいづくりコラム

2017.6.28
住まいづくりコラム

地鎮祭という一つの通過点。

みなさまこんにちは~。スタッフ武田です。

先日、T様の地鎮祭に参加させていただきました。

地鎮祭というと、住まいづくりの中で一つの「節目」のように思うのですが、
今回は少し違って「通過点」といった意味を感じました。

一呼吸しない、一瞬も止まらない。
住まいの完成へ向けて、今の勢いのまま走り続ける。

家族が集合写真を撮っている場面を見て、そんな感覚を覚えました。

流団店で初めてT様に出会ってから、この場所へ一緒にやってくるまで。
スッと今、頭に思い浮かぶことといえば、

・ご夫妻が、私の目の前で喧嘩している姿。
・ご夫妻が、一つずつ決断をしていく姿。
・夏服、冬服、そして夏服、冬服・・・。変わっていく家族のファッション。
・子どもたちの手から、私に差し出されるおもちゃがどんどん複雑化していくこと。
・誰に会っても、周りのみんなを笑顔にさせる、家族の明るい表情や話し方、その内容。
・ご主人様が幾度となくメールに残してくれた『感謝』の二文字。
・家族みんなが、私のことを「下の名前」で呼ぶ声。

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お客様にとって、後悔しない住まいづくりのお手伝い。
それが私たちansの役目で、伝えていきたいことで、
メンバーみんなが大事にしていることです。

担当させていただけるお客様がいるから、
人生最大のお買い物、という貴重な現場に立ち会うことができます。
家を手に入れていない自分自身も、勉強・経験させてもらえます。

素敵な家族の素敵な家が完成していくたび、
この記憶や出来事を、
次のお客様のお手伝いへつなげていこう、といつも思います。

Kさん、Sさん。3人のこどもたち。
今日私を、この場に連れてきてくれてありがとう。

敷地内に張られた地縄、家族の笑い声、新居への期待は、どれも大きくて。

この旅の途中で出会った住宅会社のみなさまと、
次の通過点目指して、これからまたみんなで歩いていきます。