棟上げに立ち会わせて頂きました!!

ans荒尾の髙森です。
今回は担当させて頂いているT様邸の棟上げに参加してきました。

 

さて「棟上げ」とは？という所からご説明しますね。

言葉を調べると・・・

家を建てるとき、骨組みを組み立て、最上部に棟木(むなぎ)を上げること。

また、そのときに行う儀式

 

とあります。

 

始まる前の状態は基礎と言われる家の土台の部分があるだけ
そこからクレーンを使って柱を組み立てて行くのですが、

 

それはそれは

 

圧巻!!

 

です。

 

自分の家を建てる時にも立ち会いましたが「すごい!!」と思う瞬間です。

 

 

今回は午前中でここまで仕上がりました。

 

そして丁度、お昼という事でご飯となるのですが・・・

 

この日は6月なのに非常に熱くなった一日

 

作業をされている大工さんはとても大変なのはわかっていますが
見学に来ていたご家族含め、私もお昼の時点で汗だく。

 

お弁当を棟上げした家の中で食べるのですが骨組みなので直射日光が・・・
そこで大工さん達が屋根にブルーシートを貼ってくれました。

 

 

日射しを遮るだけで涼しく感じます。
最近は日傘男子を広めようとの動きがありますが

「こんなに体感が違うなら日傘ありだなぁ」

など思っていると

住宅会社さんのご挨拶
棟梁から一言
（ご主人は挨拶苦手という事でなし）
が終わり食事になりました。

 

ご夫婦はお弁当やお茶の準備などされ大変だっただろうと思いながら
自分の時も色々悩んでやったなぁと昔を思い出しました。

 

ansでは諸費用勉強会で地鎮祭や棟上げについての話があります。
気になる方はぜひ受講してみて下さい。

https://www.ans-ans.co.jp/staff_blog