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第一印象で決めたパートナー 信頼できる関係性が引き渡し後も
第一印象で決めたパートナー 信頼できる関係性が引き渡し後も
「この家で暮らすようになってから日々のちょっとしたストレスが激減しました」と口をそろえる夫婦。冷暖房設備に頼らずとも快適な室温が保たれたリビングは家族が自然と集い、動線を考え抜いた間取りで家事がスムーズに。広々としたキッチンは料理が楽しくなり、レパートリーも増えた。ご主人は「自宅の居心地があまりに良いから、仕事が終わったら駆け足で帰宅するほどです」と笑う。ご夫婦が選んだのは『藤島工務店』。江戸時代から続く、宮大工としての実績も持つ住宅会社だ。「無理のないエコ」を目指し、自然エネルギーを活かした住まい造りを得意としている。ご夫婦は『ans』の紹介で同社を訪ね、工法や性能の説明に誠実さを感じて第一印象で「ここだ!」と決めたと話す。「担当の清村さんは親戚のおじちゃんみたいな存在(笑)。何でも気軽に相談できるんです」と奥さま。信頼できる関係性は、引き渡し後も続いているようだ。
【家族構成】
夫・妻・長女・次女・母/親子3人でのアパート暮らしが手狭になり、家づくりを決意。夫の母、引き渡し後に誕生した次女と家族が5人に増え、にぎやかな毎日を過ごしている。
居心地の良さにこだわったLDK
「最も長い時間を家族で過ごすことになるから」と居心地の良さにこだわった29帖のLDK。最高約3.5mの勾配天井で開放感を演出。
用途多様なリビング
リビングの一角に用途多様な畳スペースとワークカウンターを作った。
高気密・高断熱の住宅
断熱性に関わるUA值は0.38W/㎡k、気密性に関わるC值は0.3㎠/㎡と高気密・高断熱の住宅を実現。
コンパクトな書斎
ご主人の書斎は作業効率の高いコンパクトサイズに。
ランドリールーム
機能的なランドリールーム。
ミニキッチンとサニタリー
互いに気兼ねく生活ができるよう、居間にミニキッチンとサニタリーを完備した。
リビングからつながるテラス
リビングからフラットにつながるテラスは子どもたちの格好の遊び場。
カッコよさと快適な暮らしを両立 「素材感」が光る唯一無二の家
カッコよさと快適な暮らしを両立 「素材感」が光る唯一無二の家
陽光を受けてクールに輝くSさん邸。ウッドデッキと芝生の庭、それを囲うアメリカンフェンスが佇まいにさらなる”カッコよさ”をプラスしている。デッキにつながるのは吹抜けのLDK。
床材のブラックウォルナット、キッチン壁のレンガ調タイル、リビングの一画のヘリンボーン、ダークトーンの建具、意匠ある照明⋯。素材感のあるアイテムをうまく組み合わせ、インダストリアルとブルックリンスタイルが融合したスタイリッシュな空間を実現。手掛けたのは、カッコいい家づくりに情熱を燃やす『EDGE STYLE』だ。
快通な暮らしを叶えるアイデアにも定評がある同社。1階西側に水回り・ウォークインクローゼット・寝室を配し、ぐるりと回遊できる家事ラクな間取りを提案。「食洗機やロボット掃除機の導入も勧めてもらい、おかげで”家事をしない家”になった(笑)」と奥さま。穏やかに過ごせる時間が増えたマイホームには、今日も家族の笑顔があふれている。
開放感のある吹抜けのリビング
Sさん夫婦が希望した「開放感のある吹抜けのリビング」、「リビングから庭へすぐに出られる間取り」を叶えたLDK。建具やインテリアの素材感が空間に趣を与えている。ダイニングのテーブルとベンチは造作。
ゆとりのあるスペースのキッチン
ゆとりのスペースを確保したキッチン。背面の棚は造作。奥には大容量のパントリーも備えた。
スタイリッシュな外観
ガルバリウム板で仕上げたスタイリッシュな外観。
広々とした洗面室
広々とした洗面室。モルタルで造作した広い洗面台と、大き鏡のおかげで、家族の朝の身支度がスムーズに。
ロフトタイプのベッドのある子ども部屋
将来、間仕切りすることを想定した2階の子ども部屋。ロフトタイプのベッドを造作することで空間を有効活用。
遊び場になるフリースペース
2階に設けたフリースペースは、お子さんたちの遊び場。
セカンドリビングになるウッドデッキ
ウッドデッキはお子さんたちの遊び場であり、気持ちいいセカンドリビング。「夕方に七輪を出して、焼き鳥とビールを楽しむのが最高」とご主人。
アメリカンなデザインを散りばめた 住むほどに愛着深まる住まい
アメリカンなデザインを散りばめた 住むほどに愛着深まる住まい
玄関ドアを開けると、広い土間に直接つながるリビング。黒の壁とヒッコリーのフローリングで構成され、シックで辛口な印象だ。
「二人とも『ハードロックカフェが大好きで、その雰囲気を取り入れたくて」と話すUさん夫婦。生活が楽しくなる空間づくりを目指した住まいは、開放的なリビングに、ダイニングとワークスペースを配置。インダストリアルな照明やスイッチ、造作家具など、細部にいたるまでご夫婦がこだわった”かったこよさ”を形にしている。
空間デザインにこだわりながら、家事ラク動線を実現しているのも特徴的。「身支度は寝室がある2階で済ませたい」「サンルームで洗濯をしたい」という要望から、バスルームや洗面は2階へ。近くに大型クローゼット、その奥に洗濯機が置けるサンルームを配置。その結果1階にゆとりが生まれ、広い土間の玄関やご主人のワークスペースが実現できた。暮らしはじめて1年半。微笑むUさん夫婦の表情から、ますます深まる住まいへの愛着を感じた。
おしゃれなダイニングスペース
ダイニングスペースには、ご主人がコレクションする世界のクラフトピールを飾る棚を造作。
ダイニングとウッドデッキ
キッチン、ダイニング、ウッドデッキが直線でつながるように配置。テラスでバーベキューをする時は特に使い勝手がよさそう。
リビングの一角に設けたワークスペース
リビングの一角に設けたワークスペース。壁掛けにしたギターにはスポットライトを当て、ご夫婦が憧れる「ハードロックカフェ」の雰囲気に。
家族で並んで使える洗面スペース
家族並んで身支度ができる2階の洗面スペース。向かって右はクローゼット、左はバスルームに。
木目が美しいLDK
木目が美しいヒッコリーの床材と黒の壁紙が個性的なLDK。ヒッコリーは海外でも使われる土足OKの床材。
黒板クロスで仕上げた玄関土間
壁一面を黒板クロスで仕上げた玄関土間。
シルバーにブラックの外観
シルバーにブラックをアクセントにしたガルバリウムの外壁。シックでかっこいい外親デザインもご夫婦のお気に入り。
「定額制」の分かりやすさと 自由度の高さで大満足の家に
「定額制」の分かりやすさと 自由度の高さで大満足の家に
シックな色合いでまとめたスクエアのフォルムが、家人を守る強さを感じさせるMさん邸。中に入ると、印象は一変。白を基調とした空間は、1階・2階とも2400㎜の高天井。各扉もハイドアにすることで、明るさと開放感に満ちた住空間となっている。手掛けたのは新進気鋭の住宅会社『BYMホーム』だ。
Mさんが惹かれたのは、同社代表・髙山さんの熱意と、自由設計と規格住宅の”いいトコ取り”をした定額制規格住宅『LIFE BOX』。構造部分のサイズごとに価格が決まっており、さらにオプションで1坪から追加もできる。
一方、間取りや内装は自由に変更可能。分かりやすさと安心感、ちょうどいい自由度が魅力だ。シンプルな家を希望していたMさんは、壁紙や建具で程よい彩りをプラスし、お気に入りの空間を実現。耐震性・断熱性の高さとZEH仕様、地中熱を利用した24時間全熱交換型システムにより冷暖房が省エネですむ点も高い満足度につながった。
光が差し込む和室
LDKに隣接する和室。ハイドアの建具を開け放しにすればLDKとつながり、家族団らんの大空間となる。
パントリー&クローゼットがあるキッチン
「炊事スペースは奥行78cmが一般的ですが、さらに45cm広くしました。ご夫婦で料理を楽しんでもらえる、夫婦が仲良くなるキッチンです」と髙山社長。奥には、玄関からつながるパントリー&クローゼットを確保し、家事ラク動線を叶えたチにはデザインクロスを採用して彩りを添えた。
梁とダークカラーの建具がアクセントのLDK
梁とダークカラーの建具がアクセントになったLDK、カウンターチープルとキッチン背面の棚は造作。
使い勝手のよい洗面台
ダイニング横の洗面台は使い勝手も〇。
落ち着いた雰囲気の外観
Mさん邸はベースプランの四角の構適体に、オプションで玄関スペースをプラス。
落ち着いた空間の主寝室
2階の主寝室は壁紙のトーンを変えて落ち着いた空間に。髙山社長は壁紙メーカーに動めていたことがあり、その知識と、取り扱う壁紙の豊富さに定評あり。
家族の「暮らしやすさ」をカタチに 眺望の良さを活かしたZEHの家
家族の「暮らしやすさ」をカタチに 眺望の良さを活かしたZEHの家
「家事をしながら、眺めの良さに癒されています」と奥さまが話すように、リビングから希下江津湖が素晴らしいKさんの住まい。もとは築100年の日本家屋だったが、熊本地震の影響で立て直すことになり、『タツヤホーム』が提案した「ZEHの家」に。「以前は大広間をふすまで仕切る純和風の間取りで、暖房しても寒くてね。この家では冬でもTシャツですよ」とご主人。歴史を重ね、愛着ある家だったが、新しい家がもたらす快適性はもう手放せないと声をそろえる。
コンパクトな平屋には、空間を有効に使う工夫も盛りだくさんだ。折々に親戚が集まるため、リビングの隣に仏間となる和室を配置し、広さのある空間を確保。さらに、子どもたちの友達が集まってバーベキューをする時は、家の内と外がつながるリビングテラスが大活躍している。一方で、キッチンとバスルームを隣り合わせにし、家事の時短を実現。「両親と同居しても安心です」と、将来に向けてもKさん家族に寄り添う家になった。
落ち着いた色調の外観
落ち着いた色調の平屋の雰囲気に合わせて、外構は石段と石貼りの塀で重厚感をプラス
下江津湖の美しい風景
ソファでくつろいでも、キッチンで家事をしていても、目に留まるのが下江津湖の美しい風景。
すっきりシンプルなLDK
すっきりシンプルな18帖のLDK。南向きのため、たっぷりの陽光が部屋全体に降り注ぐ。
和室
仏壇や神棚を置くため、和室は床の間を設けた正統派に。
白でコーディネートしたキッチン
「白でコーディネートしたかった」という奥さまの夢を叶えたキッチン。
大きめのバスタブのバスルーム
「ゆったり湯船に浸かりたいというご主人のリクエストで、大きめのバスタブをセレクト。
夏は涼しく、冬は暖かい。 家族を守るZ空調の家
夏は涼しく、冬は暖かい。 家族を守るZ空調の家
グループで県内トップの棟数を手掛ける『シアーズホーム』。Fc加盟している全国展開のハウスメーカー『桧家住宅』が誇る「Z空調(ゼックウチョウ)」により、一年中快適な室内環境の家を叶えてくれる。この空調システムは、建物の断熱・気密・空調・換気において高い技術を持つメーカー同士のコラボレーションによって誕生。構造部分に埋め込んだエアコンで家全体を24時間空調し、どの部屋も温度差が少ない、「温度のバリアフリー」を実現する。しかも、家計にやさしいというから、うれしい限りだ。
満足度をさらに高めるのが『シアーズホーム』が提案する、家族のコミュニケーションを重視した間取り。TKU八代住宅展示場近くの平屋モデルハウスは、大容量の小屋裏収納への階段横にLDKを見渡せる中2階「コミュニケーションブリッジ」を設けた意欲作。書斎に、子どもの勉強机にと、家族で多様な使い方ができる。快適な空気に包まれ、のびやかに暮らせる家から、家族の豊かな日々が始まりそうだ。
明るく広々としたキッチン
明るく広々としたキッチン。余裕のあるスペースで食事の準備も楽しく。
グリーンの壁が印象的な外観
エントランスと庭を隔てるグリーンの壁が印象的な外観。
コミュニケーションブリッジ
中2階に設けた「コミュニケーションブリッジ」はリビング、ダイニング、キッチンのすべてが見渡せる絶妙な位置。
爽やかなリビング
白を基調とした爽やかなリビング。テレビの上、ダイニング手前の壁についているのが、空調システム「Z空調(ゼックウチョウ)」風の吹き出し口。各部屋にエアコンを取り付ける必要がないので、空間がすっきり。階段の左側にあるのがフリースペース「コミュニケーションブリッジ」。
居心地の良い空間
「Z空調」で、玄関から入ってすぐ快適な室温。「どこにいても心地いい」住まいをモデルハウスで体感しよう
間仕切りして2部屋にできる子ども部屋
子ども部屋は将来、間仕切りして2部屋にできる造りに。
大容量の小屋裏収納
大容量の小屋裏収納。高気密・高断熱・遮熱のWバリア工法なので、温度差の少ない空間に。
まさにエコ&安心 “地震に自信”の100年住宅
まさにエコ&安心 “地震に自信”の100年住宅
家づくりで欠かせないポイントとして耐震性があるだろう。“エコ&セーフティー”がコンセプトの『サンヨーホームズ』は、高耐震+制振で地震の揺れを吸収する「ハイブリッド耐震システム」を採用。さらに、スペースシャトルの発射台にも採用されている緩み防止ナットを組み合わせるなど独自の構造躯体を築き、まさに100年発送の長寿命住宅を実現している。加えて、太陽光発電を搭載したZEHの住まいを標準としており、建てた後にかかるコストをグッと抑えられるのも魅力だ。肺へ来ややねの劣化対策も万全で30年間手入れ不要とあればうれしい限り。
こだわりをすべて詰め込んだのがこちらのモデルハウス。設計の自由度が高く、20.6帖のLDKに4.5帖の和室をフラットにつなげ、天井高は2.6mと開放的な空間が広がる。構造体こそ目に見えない部分ではあるが「万が一の地震では、外にいるより家の中が安心です」という一級建築士・馬渡さんの言葉には、自社の家づくりに対する自信が込められている。
美観維持が可能な外観
外壁や屋根は30年間塗りかえ不要で長期の美観維持が可能。手間やコストに加え、環境への負荷も軽くできる。
エコカラットのタイル
テレビボードの後ろはエコカラットのタイルで表情をつけて、室内をおしゃれに演出。
視界が広がるキッチン
キッチンはリクシルの最高グレード「リシェル」を採用。アイランドキッチンで調理スペースが多く、視界も広がるため家族とのコミュニケーションが取りやすい。
広々空間のLDK
天井が高く、広々空間のLDK。
部屋中が見渡せるダイニング
ダイニングからも部屋中が見渡せる。キッチンは背面のキッチンカウンターまでのスペースが広く、またキッチン横に洗面・浴室を配置するなど水回りの家事動線もばっちり。
洋風畳の和室
リビングからフラットにつながり、フルオープンにできる洋風畳の和室。ごろりと転んだり、客間にしたりと便利なスペース。
住む人とつくり手の”想いの重なり”を 表現した新モデルハウス「ジューバコ」
住む人とつくり手の”想いの重なり”を 表現した新モデルハウス「ジューバコ」
日中は陽光を受けて白く輝き、爽やかで明るい家族の暮らしをイメージできる外観。夕暮れ時になると一転し、落ち着いた佇まいに。夕日と外灯に照らされ刻まれた影と、窓からこぼれる灯りによって表情豊かに
1.2階ホールに設けた多目的スペース。子どもが友人と遊ぶスペースにも活躍。左奥は、主寝室につながるウォークスルークローゼット
2.タイルや水栓な細部にまで美意識を感じる洗面室
3.落ち着いたカッコよさに包まれる2階の主寝室。ヘリンボーンのフロアと間接照明をつけた折り下げ天井が空間のアクセントに
4.ホテルライクな脱衣室と浴室
5.家族団らんのメインステージとなるLDK。キッチンはシックなカラーでまとめ、ゆるやかにゾーニング
6.洗練された空間デザインに美しくフィットする、建築家が「R+house」のためだけにデザインしたオリジナルシステムキッチン
7.モダンな印象の中庭。外との境界部分は上に壁を作ることで、下の緑に自然と目線が行くよう計算
8.リビング階段をくぐった先にある隠れ家的な畳スペース。庭の樹木を眺められる窓に向かってデスクを造作
吹抜けのLDKを中心に 家族がつながる美しい住まい
吹抜けのLDKを中心に 家族がつながる美しい住まい
「よい住まいは土地選びから」を家づくりの哲学にする『アリストホーム』。利便性が高く、暮らしやすいエリアに分譲地を豊富に確保しており、常時5棟ほど見学可能なモデルハウスも準備しているので、「リアルサイズの家を比較検討しながら考えられる」と好評だ。こちらは熊本市南区白藤のモデルハウス。シンプル&モダンなデザインと、家族の日々を彩る空間使いが光る。
家族団らんのメインステージとなるのは16畳のLDK。吹抜けと南に面した大きな窓が間取り以上の開放感を演出している。さらに階段はリビングに設け、2階ホールはLDKをぐるりと囲むように配置。LDKにいながら、2階にいる家族の気配を感じられるから嬉しい。キッチンからサニタリー、玄関までつながる快適な家事動線や、玄関に設けた大容量のクロークと手洗いコーナーなど、暮らしを快適にする工夫は随所に。耐震等級3、断熱等級4を標準装備している点も見逃せないポイントだ。
1.リビングからキッチンと2階ホールも見通せる。2階には子ども部屋と主寝室、トイレを配置
2.2人でも快造に炊事ができそうな広々キッチン。洗面所とお風呂場を一直線でつなげたことでスムーズな家事動線を実現
3.2階の子ども部屋。将来は関仕切りして2部屋にすることを見越したつくり
4.玄関に設けたクロークと洗面コーナー・シックなクロスやタイルが住まいに彩りを添える
5.キッチン横は小上がりの和空間。食後にごろんとしたり、子どもたちが遊んだりする場としても活躍。段差部分は引き出し収納になっており、収納力アップにも貢献
6.屋根の勾配と木目調のサイディングが目を引く外親
7.LDKは本物さながらの味がある天井の木目調クロスと、階段&フェンスのアイアンで表情豊かに仕上げた。フロア材は機能性を重視し、傷かつきにくい加工を施した資材を使用
集う、こもる、触れ合う、見守る…。 家族がつながるスキップフロアの家
集う、こもる、触れ合う、見守る…。 家族がつながるスキップフロアの家
マイホームを考える時、主役となるのは家族。自分たちらしく暮らせて、家族のつながりを感じられる家は、理想形のひとつだ。『ストーリーハウス』が提案するスキップフロアのある平屋「キャンプ」は、ユニークかつ機能的な空間使いで、家族の絆をより強くしてくれる。
スキップフロアとは、床面の一部に高さを変えた部分を持たせた構造のこと。興味があったKさんご夫婦はネットで調べるうちに『ストーリーハウス』にたどり着いたという。「モデルハウスを見て、ひと目惚れしました」と出会いを振り返る。ポイントはリビング側からスキップフロアのある方へ天井高が上がっていく、開放感いっぱいの空間デザイン。0.5階には2部屋、1.5階にはセカンドリビングと子ども部屋があり、扉で仕切るというより、段差や配置でゾーニングしてあるので目が届きやすく、家族の気配も十分に感じられる。加えて、無垢材をふんだんに使ったナチュラルな雰囲気も、ご夫婦をトリコにしたポイントだ。
1、木の温もりに包まれた、開放感いっぱいの大空間。ベースのプランではキッチンはリビング側の壁側に配置されるが、奥さまの要望で家の中央に移動。家全体を見渡せる、便利で明るいキッチンに仕上がった
2、どこにいても、家族一緒
3、特別にオーダーした小屋裏収納は、ご主人の好きなものを集めた書斎に
4、セカンドリビングになるスキップフロアは、セレクトショップのような雰囲気。洋服好きなご主人がオープンクローゼットとしても活用したいと、収納棚と着替えルームの造作を依頼
5、1.5階の子供部屋
6、リビングを囲むように設置したL型デッキ。「DIYでブランコを吊り下げる予定です」とご主人
7、ガルバリウム銅板と木、ダークチェリーの玄関で、シンプルながらも印象的な外観に
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