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COLUMN

住まいづくりコラム

2020.2.23
住まいづくりコラム住宅性能

住宅性能はとっても大事!Part②

こんにちは!ans帯山店の吉田です。
 
お昼間は暖かい日が続いてもう春が来るのかな~と思っていたら
雪が降ったりと寒暖差に体が追い付きませんね(>_<)
インフルエンザも流行していますので、皆様もお気をつけください!
 
さて今回の内容は住宅性能はとっても大事!Part②です。
12月の記事にて住宅性能についてお話いたしましたが、
今回はその中でも住宅性能いわゆる断熱性能が命にも関わる!?
家の中で起こるヒートショックについてお話したいと思います。
 
皆さまは日本の住宅性能の基準は先進国最低レベルであることを
ご存じでしょうか?日本の技術って世界でもトップクラスだから
お家も最先端でしょ~!と私も思っておりました(>_<)
しかしお家に限ってはそうではないのです。。
 
例えば日本のお家は夏場はクーラーをつけないと部屋の中なのに蒸し暑く、
冬だとリビングは暖房をつけているので暖かくても、一歩廊下や風呂場に
出ると寒さで震えるといった経験が誰しもあるかと思います。
 
そういったことから冬に家の中が寒くなることで起きる急性心疾患、
いわゆるヒートショックで亡くなる人が推定で年間17,000人以上も
いると見られています。
冬場に暖房の効いたリビングから寒い脱衣所に移動し、熱い湯舟に入る…
この急な寒暖差により血圧が乱高下しヒートショックが起こってしまうのです。
 
2019年の交通事故死亡者数が3,215人だったので、ヒートショックで亡くなる
人はおよそ5.5倍!!
今や「家の外」よりも「家の中」の方が危険といわれています。
 
ではなぜ家のなかでヒートショックが起こってしまうのか?
根本的な要因は日本の住宅性能、いわゆる断熱性能が低いからなんです。
 
断熱性能が低いから、屋外の気温の影響をそのまま家の中に伝えてしまいます。
なので家の中であっても夏場は暑く、冬は寒くなってしまうのです。
せっかく建てたお家なのにそういったことに我慢をしながら生活している方も多く、
最悪の場合ヒートショックで死に至ってしまうなんてとても恐いですよね。
 
では住宅性能の高いお家ってどんなお家なの?快適なお家にするには?
断熱性能にはどんなものがあるの?などなど、
住宅性能や断熱性能のことなどお家を建てるにあたって必ず知っておくべき
住宅のあれこれを勉強会でお話しております。
 
後悔のないお住まいづくりをしていただくためにも、皆様のご参加を
ぜひお待ちしております!
 
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