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COLUMN

住まいづくりコラム

2020.6.19
住まいづくりコラム

映画から夫婦でお家づくりを学ぶ!?

こんにちは!
ans静岡南店の海老岡(えびおか)です。
ご夫婦でお家づくりの参考にするものといえば何ですか?
「住宅雑誌」が一番多いでしょうか。
住宅に関する雑誌は、求めているテイストやグレードに合わせて
様々な種類が刊行されています。
ansも「住まいの出発本」という雑誌を刊行しているのご存知ですか?
今までansがお手伝いさせていただいたお客様のお家の実例集が載っていたりと
とても参考になる雑誌です。
気になった方は是非こちらの表紙を目印に探してみてください!
でもごくごく稀に、こんな方もいらっしゃるのではないですか???
「映画」
ほとんどの映画は、様々な世界の人間ドラマを紡ぐ映像作品です。
そして人間のあるところ、生活ありです。
あの映画のようなお家に憧れる、あの主人公のような暮らしをしたい、
そういう気持ちになったこと、皆様もありませんか?
日本家屋にスポットを挙げれば、日本家屋が美しい日本映画は山ほどあります。
最近の有名な作品では、例えば「海街diary」とか。
ありそうで実はあまりない「建築」そのものをテーマにした映画。
ドキュメンタリー映画はけっこう世界中で撮られているようですが、
これが劇映画になると案外ないものです。
そんな中で、ザ・家づくりという感じで成立しているのが、
三谷幸喜監督・脚本の「みんなのいえ」。
若い夫婦(ココリコ田中直樹と八木亜希子)がお家づくりを妻の友人の建築家(唐沢寿明)に
依頼し、実際にお家が完成するまでを描いた人間ドラマです。
三谷監督の作品は物づくりを描くものが多いですが、
この映画もまたしかりで、新進気鋭のデザイナーである唐沢寿明と、
依頼主である八木亜希子の実父であり大工の棟梁である田中邦衛の
対立構造が面白い作品です。
「かっこいい家にしたい。でもお父さんに建てて欲しい」という夫婦の希望が、
モダニズム建築を志向する唐沢寿明と、昔ながらの日本家屋しか建てられない
田中邦衛の衝突を引き起こします。
二人はドアの外開きか内開きか、柱の場所、お風呂の場所、壁、あらゆる場面で対立。
二人の間に挟まれる形で若い夫婦は右往左往し、、、というあらすじ。
これからご夫婦でお家づくりを始めようと思っている方にはおすすめです!
これを見ると「お家づくりって大変なんだな」と思います(笑)
お家づくりには決めなけらばいけないことがたくさんあるということ、
お家づくりのアプローチは一つではないこと、
みんなが意思を一つにしてこそ良いものができること、
住宅会社も「いいお家を作りたい!」という情熱を大切にしていること、
そんなことを実際のお家づくりの前にご夫婦で感じてもらえればと思います。
「大変なお家づくりを簡単に出来るようにサポートしたい!」
という思いで、ansはできました。
まずは一度ansにご相談ください。きっとお役に立てると思います。
相談会ご予約はこちら↓↓↓
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