窓だけじゃない!?結露の話|熊本・静岡・福岡の住まいづくりの出発店ans[アンズ] |専属アドバイザーがサポート!
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COLUMN

住まいづくりコラム

2020.6.11
住まいづくりコラム住宅性能

窓だけじゃない!?結露の話

皆様こんにちは!ansの岩田です。

あっという間に季節が春から夏に変わり、気温が高い日が増えてきました。
今年は新たな生活様式との事で、マスクを付けて過ごされる方も多いと
思います。人の居ない所でこまめにマスクを取るなど、
熱中症にならないよう、十分ご注意ください。

さて、いきなりですが皆さん!今お住まいのお家、結露は発生しますか?

特に冬場など、窓に水滴がついているのを目にする機会が多いのでは
ないでしょうか?
いつの間にかお気に入りのカーテンにカビが…(´;ω;`)
など悲しい経験をされた方も多いのではないかと思います。

そんな厄介者の結露ですが…発生するのは窓だけと思われていませんか?

実はそうではないのです!

見えない「壁の中」この中にも結露は発生します!

この結露が発生する原因のひとつに断熱材があります。
断熱材がきちんと施工されていないと、断熱材と壁の間に隙間が出来て
しまいます。
その隙間に結露が出来てしまうことで、壁にカビが生えてしまったり、
ダニの温床となってしまうかもしれません。
また、結露により木材が痛むことでシロアリが発生したりと、
健康面や住宅の耐久性にも大きな影響を及ぼしてしまうのです…。

また、断熱材は住宅の性能にも大きく関わってくると言われています。

私が住んでいるお家は部屋ごとに温度差があり、1歩別の部屋へ
移動すると、もうむせ返るように暑いです(-_-;)

冬場は暖房を付けますが、寒暖差で窓や玄関ドアに結露が起こってしまい、
サッシの部分にカビが生えていたり、ドアにサビが…など私と同じように
嫌な思いをされた経験がある方もいらっしゃるのではと思います。

これが当たり前…だと思っていたのですが、断熱材がきちんと施工されて、
性能のいい住宅だと、家の中で寒暖差を感じにくくなると言われています。

寒暖差はヒートショックといった危険な現象を引き起こしてしまう
こともあるのですが、性能のいい住宅では起こりにくくなると言われています。
なおかつ結露も出来にくくなることでカビの発生も抑えられ、健康面でいいこと
尽くしなのです。

※ヒートショックについてはこちらのブログにてお話しております
「住宅性能はとっても大事パート②」

https://www.ans-ans.co.jp/staff_blog/10359.html

また、性能のいい住宅だと、エアコンを切った後でも温度が保たれることで、
光熱費の削減が出来、お財布にも優しい生活をされている方が多いんです。

せっかく建てたお住まい、快適に長く住んでいきたいですよね?
住宅の断熱材、いい施工とはどういう状態だろう?
性能のいい住宅ってどうやって見極めるの?と疑問に思われた方は
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