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COLUMN

住まいづくりコラム

2021.3.27
住まいづくりコラム構造・工法

外壁の種類って何がある?

こんにちは!ans松下です。

桜が満開の時期になりましたね。

ちょうど昨日近くの公園に散歩がてら桜を見に行きました。

桜が好きなので春は大好きな季節なのですが、

2年前に花粉症になったので悔しい限りです(笑)

それでもめげずに次の休みにまた桜見に行ってきます!(趣味:散歩)

 

さて、これからお家を建てられる方は、外壁は何にするか決めていますか?

好きな外観デザイン、屋根の形は何となく決まっているけど、

外壁って何がいいの?と思われる方がいらっしゃるかもしれないので、

本日は外壁にはどんな種類があるのかを話していこうと思います。

 

どんな種類があるのか!代表的な3つを見ていきましょう!

①窯業系サイディング

セメントと木材繊維などを薄い板状に加工した外壁材。

外壁材全体でシェア率7割以上!

デザインの自由度が高く洋風、和風、モダン、様々な種類のお家にも合いやすい。

10年に1度は塗装、ひび割れ、反り、浮きなどの劣化症状が起これば補修が必要。

 

②金属系サイディング

金属板と断熱効果のある板でできた外壁材。

最近よく見かけるガルバリウム鋼鈑はこのジャンル。

断熱性、耐震性に優れ、強度が高く、補修の機会も少なく

コストパフォーマンスがいい。年に1回程度水洗いによる

クリーニングをすると20年以上もつことも。

 

③塗り壁

世界で唯一のデザインを作れ、 継ぎ目ができない。

セメント、砂、水を使ってできているので耐火性に優れている。

施工する職人の技術力が必要になる、工期が長くなるので費用は高め。

自然素材のため劣化は少ないが、欠けが起こったらメンテナンスが必要。

 

外壁の種類によってメンテナンスのしやすさや、もちの長さは変わりますね!

他にも耐震性や断熱性の違いがあることがわかりました。

それでは、続いては皆さんにお家の中、壁の中からはどのようなことにこだわれば

耐震性や断熱性が良いお家が作れるのかを知っていただければと思います!

 

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性能には断熱材が大きく関わってきますので、

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