COLUMN
住まいづくりコラム
2021.3.19
住まいづくりコラム
新築後にかかるリフォーム費用(トイレ編)
こんにちは!ans静岡南店の臼田です。
今回のテーマは『新築後にかかるリフォーム費用(トイレ編)』です。
皆さんは新築後のリフォーム費用はいくらぐらいかかるかご存知でしょうか?
今回は、リフォームを考える”キッカケ”で多い水回りリフォームの中でも
トイレ交換リフォームについて前職のリフォーム営業の経験を交えてお話したいと思います!
前述したようにリフォームを考える方の多くが“水回りのトラブル”がきっかけになることが多いです。
そして、水回りのトラブルが多いタイミングが新築から10年~15年経過した時です。
中でもご相談が一番多い場所が“トイレ”です。
症状は、「水漏れ」「水が止まらない」「便座が暖かくならない」「温水洗浄が使えなくなった」と様々です。
特に、内部の機械系が壊れてしまうケースが多く、
トイレの種類によっては本体全部を交換しないといけないケースもあります。
「部品だけ直せないか?」
という声も多いですが、内部の部品は10年単位で型番が変更されることが多いため
部品交換が不可能のケースが大半です。
利用頻度も高く、「水漏れ」など症状によってはリフォームを余儀なくされる場所ですよね。
さて、気になるトイレリフォームの相場はというと…
‐‐☆トイレリフォームの相場☆‐‐
部品交換のみ:1万~3万前後
便座のみの交換:10万~15万前後
トイレ本体の交換:15~30万前後
トイレリフォームだけでも、かなりの費用が必要になります( ノД`)
商品やトイレの壁紙、床のリフォームをする場合は更に費用が上乗せされます。
また、トイレ工事中に実は水漏れをしていて床がボロボロになっていることもあります
このような場合、大工さんによる床の修復工事が必要になります。
ちなみに工期はというと、
トイレ交換自体(本体交換の場合)は3時間くらいで終了します。
壁紙や床材の交換も加えると1日
床の補修を更に加えると1日半~2日かかることが多いです。
本体交換工事の場合、工事中はトイレが使えなくなるので注意です!
今回はトイレリフォームについて触れましたが、
水回りの他にもフローリングや壁紙、外壁塗装とメンテナンスが必要になる場所は多々あります…
絶対にやらなきゃいけない!というわけではないですが、
長い目で見ると構造躯体に影響を及ぼしたり、急に使えなくなってしまったりも…
将来どんなお金が必要?メンテナンス以外にもかかるお金は何がある?
など不安なことはansで解消しませんか?
まずはお気軽に相談会へお越しください♪
また、『マイホームの購入以外に後々掛かる費用』について他のスタッフもブログにしているので
こちらもぜひご覧ください!
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