COLUMN
こんにちは。スタッフの入江です(‘-‘*)
7月1日に、熊本国税局が2014年分(1月1日現在)の県内路線価を公表しました。
路線価とは、『土地の価額がおおむね同一と認められる一連の土地が面している路線ごとに評価した1平方メートル当たりの価額』(熊本国税局 報道発表資料 『平成26年分の路線価等について』より)のことです。
(少し表現が難しいですね…)
簡単に言うと、道路に面している宅地の、標準的な1㎡あたりの価格です。
熊本市東区・中央区では価格が上昇。
東区は江津セイラタウン周辺で5.9%、中央区ではJT熊本工場跡地の開発が進む大江周辺(6月26日にはゆめタウン大江がオープンしましたね)で5.0%上昇しています。
対して利便性が劣る地方では下落が続き、路線価の2極化が続いている状況です。
土地などの評価額の基準となる路線価。
土地を購入する時も路線価との比較がポイントですね!
詳しく聞きたい!という場合はスタッフにお声掛けください♪