COLUMN
住まいづくりコラム
リアルにお家ができるまで パート2
こんにちは!ans静岡南店の宮内です。
さてさて、今回は「リアルにお家ができるまで パート2」と言うことで
上棟からお引き渡しまでをリアルにお伝えしようと思います。
前回は着工から上棟までについて詳しくお伝えしましたが、
覚えていらっしゃるでしょうか?
上棟当日、
すでに制振装置が付き、お家の中はこんな感じです。
今回はそこから後の工程です。
まず、屋根材が付けられます。
施主様はグレー系のカラーベストの一種を選ばれました。
屋根材にもたくさんの種類がありますが、屋根の形にも呼び名があります。
この屋根の形は「切妻屋根」と言います。
次に窓が付けられます。
リビングに大きい窓、憧れる方も多いと思います。
実は、屋根の形や窓の大きさ・種類によってもお家のお値段が大きく変わってくること、
ご存知でしょうか?
書くと長くなるので、詳しく知りたい方はぜひ価格勉強会に参加してみてください!
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次は外壁を貼る作業が続きます。
外壁にももちろんいろいろな種類があります。
タイル、塗り壁、コンクリートなどなど、どれを選ぶか迷ってしまいますね。
お次は断熱材です。
施主様は発泡ウレタンを選択されました。
断熱材にも種類によって価格も違いますし、メリット・デメリットがあります。
暑い・寒い家に住みたくない方はぜひ、性能勉強会を受けてみてくださいね!
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さぁ、中もどんどん進んで行きます。
お風呂が入り、床板が貼られ、キッチンが入り、クロスが貼られ、トイレが設置されます。
もうほぼほぼ完成です。
皆さま、不思議に思いませんか?
いろんなメーカーのいろんな部材が集まって、なんでピッタリ入るんだろうと。
もちろん、大工さんが大きさを調整してくれているからと言うのもありますが、
基本的には規格が決まっているんですね。
じゃぁ完全自由設計って嘘?と思われるかもしれませんが、
嘘ではありません。
でも、なんでも自由にしたらかなり値上がりしてしまった!となるかもしれません。
希望の間取りをコストを抑えて叶える方法、それも価格勉強会でお話しますね。
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お庭などの外構はまだですが、
玄関ポーチもできあがり、いよいよお引渡しとなります。
上棟からお引き渡しまで、約2ヵ月。
あっという間ですね。
いかがでしたでしょうか?
施主様もansでしっかりお勉強されて、
ご自分たちに合った理想のお家を手に入れるまで最短距離で進められました。
これからお住まいづくりをされる皆さまも、
時間も労力も無駄なく進めて頂ければと思います。