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COLUMN

住まいづくりコラム

2022.9.3
住まいづくりコラム住宅価格住宅性能構造・工法間取り・収納

どう選ぶ?注文住宅と建売住宅を徹底比較!

一戸建てが欲しいと思ったら、まず何をしたらいいでしょう?

土地を探しますか?
住宅展示場に行ってみますか?
近所の建売住宅を見学してみますか?
どれも住まいづくりの一歩ですが、今回は注文住宅と建売住宅について、メリット・デメリットとともに比較していきましょう。

目次

1.一生に一度だから!注文住宅の【メリット】4つ
2.あれもこれも?注文住宅の【デメリット】3つ
3.選ぶだけ?建売住宅の【メリット】4つ
4. 100点満点とはいかない?建売住宅の【デメリット】3つ
5.まとめ

1. 一生に一度だから!注文住宅の【メリット】4つ

①間取りが自由に決められる

ある1件のお家である住宅会社さんの完成見学会が開かれたとします。
その間取りを「良い」と感じるか「良くない」と感じるかは人それぞれ。
間取りをゼロから造っていける注文住宅は、自分たちだけに合った間取りにすることができます。
平屋でも2世帯住宅でも、間取りはもちろん大きさや家の形も自由度が高いです。この自由度こそが注文住宅の醍醐味と言えます。

②設備が自由に決められる

間取りだけではなく、住宅設備も自由に選べます。
もちろん、「キッチンはこの4社から選んでね」と言うような住宅設備メーカーの制限がある住宅会社さんもありますので、「どうしてもこのメーカーのキッチンを入れたい!」と言うようなご希望がある時は、最初に使えるか聞いておきましょう。
また、既存の住宅設備メーカーから「選ぶ」だけではなく、「オーダー」も得意としている住宅会社さんもあります。
例えば、オーダーキッチンや造作洗面台などで、ますますオリジナリティーがアップします。

③後から付けると高額になりがちなものを比較的安く付けられる

例えば、壁にあるコンセントです。
最初にここに付けたいと言っておけば、メーカーにも寄りますが1カ所2,000円~4,000円くらいで付けられます。
しかし、完成してから増設するとなるとクロスに穴を開けたり、配線をし直したりで6,000円~30,000円以上かかることもあります。
もちろん、メーカーやクロスの素材、増設したいコンセントの位置にも寄りますが、後から足りずに不便を強いられるよりは、最初に付けておいた方がいいかと思います。

④建築工程が見られる

これも注文住宅の醍醐味です。
建築地と今のお住まいが近ければ毎日でも見に行けますね。
基礎が終わったら、上棟したら、断熱材が入ったら…など、いろいろなタイミングで見に行けば自分の家への愛着も増します。
完成時には見えなくなる柱や石膏ボードなどにお友達からコメントを書いてもらうこともできたりします。
現場に入る時は予め住宅会社さんの許可が要る場合も多いので、確認してくださいね。

2. あれもこれも?注文住宅の【デメリット】3つ

①良いものは高価

例えば、お手入れの回数が少なくて済む換気扇、ジェット風呂の楽しめる浴槽、臭いや余分な湿気を吸ってくれる壁材、海外製の大型食洗機。どれも無ければ住めないわけではないですが、あればとても便利。
ショールームなどで見て気に入り、どんどん取り入れていけばあっと言う間に予算オーバーなんてよくある話ですよね。
どんな設備・仕様でも機能性に優れていれば高価になるのは必然。
予算に上限がなければいいですが、選ぶものと予算との兼ね合いは注文住宅の最大の難関とも言えます。

② 時間がかかる

来月には入居したいと思ってもそうはいかないのが注文住宅。
先程メリットのところで間取りや設備をゼロから決めていけるとお伝えしましたが、だからこそ時間もかかりますし、打ち合わせが終わり基礎工事に着手してからでも家の引き渡しまで平均4ヵ月くらいはかかります。
建築地を探す必要がある場合は、土地探しだけでも2年以上かかる方も。希望に合う土地があって購入しても、翌日すぐに着工できるわけでもありません。
入居したい時期まで1年もあるからまだスタートしなくて大丈夫、なんて思ってはいけません。
土地を購入する必要があり、お子様を入学させたい小学校がある場合などの条件がある場合は早め早めに動いていきましょう。

③優先順位付けが難しい

注文住宅は決めることがたくさんありますよね。
そこで「あれもいいな、これもいいな」「あれも諦められない、これも諦められない」と何も取捨選択できないでいると、いつまで経っても進みません。
悩んでいるうちにもっといい商品が出たり、欲しかった品番が無くなったり、見る目も肥えてまた悩んでしまうと言う状況に陥ります。
予算も同様に「土地は妥協したくない、建物も妥協したくない」では総予算がどんどん上がってしまいます。
注文住宅は決めることが多い分、優先順位を決めていくのも大変です。

3. 選ぶだけ?建売住宅の【メリット】4つ

①実際に建物を見て選べる

建売住宅と言えばこちらが最大のメリットと言っても過言ではありません。
実際建っている建物を見れば、住んでからの生活イメージもできますし、色や材質なども施工された実物を見られるのでイメージと違ったと言うこともありません。
同じデザインや同じ間取りで違う場所の物件を見学することで、建つ前でも建った後をイメージしやすくなりますので、土地が気に入れば建物が建つ前でも購入しやすくなります。

②契約から入居まで1ヵ月以内も可能

こちらも注文住宅では叶わないメリットです。
すでに建築済みの物件で住宅ローンの融資承認等もスムーズに進めば、契約から1ヵ月以内に入居することもできてしまいます。
もちろん、そのスピード感のつもりで動いていないと、引越し業者さんやネット工事などの手配が間に合わないこともありますので、最短入居を希望する場合は事前に各種準備も必須となります。

③全く同じ建物を注文住宅で建てるより低コスト

建売住宅は、同じ仕様や設備で何棟分かを同時に注文・施工をすることで注文住宅よりもコストを抑えています。
同じ会社で全く同じ建物を注文住宅として建てるより、1割ほど安く済むこともあります。

④土地と建物が同時に手に入る

建売住宅を購入される方は、土地の購入も必要な方です。
注文住宅であれば土地と建物を別々に購入することが多いですが、建売住宅は基本的に土地と建物がセットです。
建物の条件から物件を絞っていくのは大変なので、土地のエリアから絞っていきましょう。
お子様が今通っている小学校区を変えたくない場合など、土地の候補エリアが極端に絞られている場合は建売住宅も検討することをお勧めします。

4. 100点満点とはいかない?建売住宅の【デメリット】3つ

①何かしら妥協が必要かも

建売住宅はすでに建っている物件を購入する場合が多いので、「外壁の色はA棟、壁紙の色はB棟の方がいいな」とか「間取りはA棟がいいけど日当たりはB棟の方がいいな」などと言う希望が実際に見えてしまいます。もちろん、全てが気に入る物件もあるとは思いますが「ここがこうだったらもっと良いのに」と言う妥協が必要と心得ておきましょう。

②譲れないこだわりがあると難しい

例えば、「キッチンはどうしてもこのメーカーじゃないと嫌!」と言うような強い譲れないこだわりがある場合、建売住宅は向きません。
建売住宅でも建築前段階であれば色の変更や設備のグレードアップに対応できる会社さんもありますが、建築済みの物件の住宅設備を変更する場合など大掛かりな工事は、購入してからリフォームとして工事してくださいと言われてしまうかもしれません。

③変更、追加は高くつくかも

上記のように、建物にたくさんこだわりがあり、あれもこれもと仕様を変更・追加していると注文住宅を建てるのと結局同じくらいになってしまう可能性もあります。
売り土地情報がなかなか出ないエリアで土地を探していて、建物よりも土地の場所が最優先と言う場合は、結果注文住宅よりも高くなっても同じ土地は買えないのでデメリットにはなりませんが、建物の優先度が高い場合は注意しましょう。

5. まとめ

いかがでしたでしょうか?
注文住宅・建売住宅のどちらにするにしても、優先順位付けは必要不可欠です。
土地も建物も100点満点を目指すなら、時間と資金に上限があっては叶いません。
多くの方がどちらかに限度があるかと思いますので、具体的にお話を進める前に、まずは自分たちが住まいにおいて何を優先にするのかを明確にしておくことが大切です。
とは言っても、高額なお買い物なので後悔はしたくないですよね?
ans(アンズ)では、住宅会社さんを選ぶポイントや建売住宅を見学する際に見てくると良いポイントなどをお伝えしています。
住宅会社さんや不動産屋さんの情報に悩まないよう、ans(アンズ)の勉強会で知識をつけてから住まいづくりをスタートされてはいかがでしょうか?