COLUMN
こんにちは。スタッフの入江です(‘-‘*)
12月も折り返し地点に差し掛かり、至る所でクリスマスの音楽を耳にすると、
いよいよ今年も終わるなぁ、と感慨にふけってしまいます。
さて、今回は坪単価について少し触れたいと思います。
住宅の価格を比べるときに多くの人が参考にしているであろう「坪単価」。
でも単純にそれで価格を比べることはできない、というのはご存知ですか?
建物の坪単価が掲載された広告を見ると、よく「本体価格」という言葉が出てきます。
この本体価格、どこの価格を言っているのでしょうか?
例えばA社は建物に直接かかわる部分の工事費のみで、それ以外の例えば外構工事(庭の造成)
はもちろん、生活するのに必要な上下水道や電線の引込工事は含んでいない。
片やB社はそれらを全て含めたところの価格、となると、A社とB社の価格に差が出るのはあたり前
ですよね。
また、A社の場合、坪単価25万と言っていたのに、暮らせる状態にすると結局坪単価45万に…
なんてことも起こり得るんです。
安易に坪単価だけで比べるのは後悔の元にもなるんですね。
ではどのように価格を比較すればいいのか?そもそも住宅の価格の仕組みはどうなっているのか?
その答えは「住宅価格セミナー」にて♪
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