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COLUMN

住まいづくりコラム

2018.8.14
住まいづくりコラム間取り・収納

家族で過ごす空間『リビング』のあれこれそれとは?

十人十色の住まいづくり。
こだわりたいポイントは、ご家族それぞれですよね。

ほとんどの方にとって住まいづくりは初めての経験。
家の良し悪しを大きく左右する間取りで失敗したくないですよね。

『知っていて』or『知らなくて』

みなさんはどちらのほうがより後悔しますか?

 

もっとも家族で過ごす時間が多い空間はリビング♪

リビングのレイアウトってけっこう悩みますよね。特に、キッチンとダイニングテーブル、リビングのソファやテレビの位置関係をどう配置すれば使い勝手がいいのか・・・。

 

今回はそんなリビングの間取りについて、わかりやすくL字型リビングとI型リビングのメリット・デメリットをみてみましょう( *´艸`)♪

 

  • L字型リビングのメリットデメリット

 

キッチンの真横にダイニングがあるL字型の間取りでは、できた料理の持ち運びがすごく便利です。真横なので、わざわざ対面に回り込む必要がありませんし、料理中の作業台としても利用できます。お子様がいるご家庭であれば、料理中でもダイニングをお子様の勉強机として活用することでコミュニケーションをとることも可能になります。

逆にデメリットとしてはキッチンからソファが近くなってしまうので、洗い物をしているとテレビの音が聞こえにくいです。と、言うことは、洗い物をしていると「うるさい、テレビが聞こえない!」なんてケンカになったり!?・・・。(笑)

またL字のほうが部屋が少し狭く感じますね。
後でも言いますが、I型だとダイニングとリビングが一体的な空間になりますが、写真のようなL型だとリビングが孤立してしまいます。もちろん、仕切っているわけではなく一体的な空間ですが、ダイニングとリビングにつながりがないため狭く感じます。

 

  • I型リビングのメリット・デメリット

 

I型のリビングは、ダイニングとリビングがつながったような空間なので広く感じます。

実際に私の実家は料理効率の良さを考慮してL字型のリビングにリフォーム、3年前に兄が建てたお家はI字型、みんな兄の家のリビングのほうが広いと言っていました。

面積的には同じ広さなのに・・・(‘ω’)ノ

他には、オープンキッチンが嫌な人はI字型リビングの対面キッチンのほうがプライベートなキッチンを確保できます。キッチンはお客さんに見られたくないという人はI型がおすすめです。

逆にデメリットは、食事が運びにくく、キッチンが狭くなりがちです。料理の合間に休憩をとりたい人や料理をするにも真横にテーブルがあるほうが使い勝手が良いと思います。またテレビを観ながら料理したい方にしてみればテレビが遠く感じたり。(笑)

 

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アンズではメリット・デメリットを明確にお伝えし、後悔しない住まいづくりのお手伝いをさせていただきます♪今回お伝えしたキッチンなど、住まいづくりへの細かいこだわりもぜひお聞かせください。要望を叶えてくれる(引き出してくれる)住宅会社様との出会いもサポートさせていただきます。

お気軽にお問い合わせください(‘ω’)ノ