COLUMN
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住まいづくりコラム
2018.8.23
住まいづくりコラム間取り・収納
後悔したくない!気になる賢い収納計画とは!?
新築を建てるなら、やっぱり収納はたくさん欲しいですよね。
これから家を建てる方へのご希望を伺うと、「収納」という言葉をよく耳にします。
・賃貸アパートでは収納が少なく、リビングが物で溢れかえっている
・ランドセルや子供のおもちゃでいつも部屋が散らかって見えてしまう
・必要なものがいつもどこに行ったかわからない
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収納はたくさんあれば大丈夫!?
収納スペースは広さや収納量が大きければ大きいほどいいと思いがちですが、そうではありません。
収納スペースが多い分、物も増えていくのです、、、
しかも、賢く収納場所を確保しないと、床面積も増え、
住居部分以外が大きくなって、新築を建てる際の予算オーバーにもなりかねません。
本当に必要な収納量と場所を理解して、無駄のない間取りにすることが大事です。
![](https://www.ans-ans.co.jp/img/2018/08/80417956110724434ef14e7e10e316e8_s.jpg)
収納の種類
「収納」と一言で言っても、たくさんの種類があります。
リビング収納、ウォークインクローゼット、シューズクローク、
パントリー、屋根裏収納、押し入れ、階段下収納、などなど・・・
収納したいもの、使う場所、使用頻度に合わせてしっかり計画をしていきましょう!
また、日々の生活をイメージすることも重要です。
一日の生活の流れをしっかり想像しながら検討することが大事ですね。
![](https://www.ans-ans.co.jp/img/2018/08/82096b62013e558303af668cb4703f34_s.jpg)
収納で気を付けたいポイント
湿気の多い玄関収納では窓を設置することで明るさはもちろんですが、
玄関特有の臭いも解消することができます。
また、雨具を収納する場所には壁の一部を珪藻土にすることで湿気も防ぐことも!?
大きなウォークインクローゼットでは、日中はあまり開け閉めすることがなく、
湿気がたまりやすいと言われています。窓や換気を計画的に設置することで
カビを防ぐこともできます。
クローゼット内のコンセントも意外と見落としがちです。
掃除機を収納する場所、Wi-Fi機器の設置など、なにかと収納場所にも
コンセントがあると便利ですね。
他にも、間取りや収納で気を付けるポイントはまだまだたくさんあります。
色々な人のアドバイス、提案を聞きながら満足のいく家づくりができると
いいですね。
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