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COLUMN

住まいづくりコラム

2020.7.20
住まいづくりコラム

災害後の住宅建築で考えておきたいこと

こんにちは。ans流通団地店の武田です。

梅雨明け前に、
全国各地で起こる大雨災害の影響を報道で目にする機会が増えましたね。
車や家が水に浸かったり、流されたり、
濁流で荒れ狂う川の様子など、災害の恐ろしさを感じます。

ansにご来店のお客様の声として、
これまでは地震災害に強い家を望む方が多い印象がありましたが、
最近は、「大雨災害から、家や家族を守るにはどうしたらよいか」
といった声を聞くようにもなりました。

この声と合わせて考えておきたいのが、
災害が起こったとき頼りにしたい保険のこと。

賃貸アパートにお住まいの方は、
家の更新時に、火災保険と地震保険の案内がセットで来たりするのではないかなと思いますが、
新築で家を建てられる方は、
さらに多くの選択肢から保険について考える機会があると思います。

以前、家の保険は35年一括でかけることができていましたが、
今は最長で10年となっています。

家の全体予算やご家庭での支払いイメージを考えたときに、
最初から10年かける方もいらっしゃれば、
1年ごと、5年ごとにかける方もいらっしゃるでしょう。
何をどこまで、また5年か10年でかけておくのかによって、保険料自体も変わってきます。

最近は突発的な大雨災害も起こるような時代となり、
川に近くても遠くても、水災には入っておく必要があるのかもしれないと
報道を見て個人的にそう感じました。

ansでは住まいづくりを進める際に、
家にかけるお金をどれくらいにしておくのかという予算組みを行っています。
もちろん、この保険料に関しても、最初から予算を取っておきます。

各家庭ごとに予算計画書は作成していきますので、
その時にも詳しくお話しておりますが、
保険だけでなく家を建てるにあたって考えておきたいのが、家以外にかかるお金。

このあたりのお話は、諸費用セミナーの中で行っています。

近年の災害を踏まえて、
今家を建てようと思った方、
少し時期をずらそうと思った方、
ハザードマップなどで災害エリアを確認し、エリア選定を行おうと思った方、
平屋か2階建てかの選択にも影響があるかもしれません。

これからの住まいづくりに関して、
ご不明な点、不安点などございましたら、一度ansへご相談いただければと思います。

★無料相談会のご予約はこちらから
https://www.ans-ans.co.jp/soudan.html

先ほど少しお話いたしました諸費用の勉強会から、
家を考えるきっかけにしてもよいかもしれないですね。
(諸費用に関する過去ブログ
 →https://www.ans-ans.co.jp/staff_blog/9650.html)

この度の災害に際し、お見舞いを申し上げるとともに
一日も早い復興をお祈りいたします。