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COLUMN

住まいづくりコラム

2020.5.21
住まいづくりコラム

建築中の不安・後悔 その1

こんにちは!

ans静岡南店の宮内です!

 

コロナも終息の兆しが見えてきた今日この頃、

早くも奄美大島は梅雨入りしましたが、そんな今、私のお家が絶賛建築中です。

土地から購入したので、ここまでの流れは一通り経験しました。

分譲地で、今になって他の区画にすればよかったかなと少し後悔している点がありますが、それはまたの機会に。

上棟もまだの段階ですが、毎日の変化を楽しみにしています。

上棟って何?と思われた方、過去のブログをご一読ください☆

リアルにお家ができるまで パート2

 

コロナの影響で土曜日の施工が無くなったため若干の遅れはありますが、ほぼ順調です。

ところがです。

昨日、一日中大雨が降りました。

これからの梅雨入りも台風も避けられません。

私は大工さんでも施工業者さんでもでないので、上棟前のお家の大切な構造である「木」が

何日も降り続く雨に濡れることが心配で心配で。。。

皆さんも自分の建築途中のお家が野ざらしだったら「大丈夫」と言われても心配ですよね?

 

基礎が終わった段階でも、雨が降りました。

その時は現場監督さんに聞いてみました。

「基礎、今日終わったばかりで明日の雨に濡れて大丈夫ですか?」と。

「夕方の段階である程度乾いていたので、明日の雨は問題ありませんよ」とお返事頂きました。

まぁコンクリートだしねー、と私も納得。

 

しかし、今回はお家にとって大切な構造です、「木」なんです!

木って湿ると腐るイメージありませんか??

後から聞けばよかったと後悔するのも嫌なので今回も聞いてみました。

「明日から3日間雨のようですが、建築中のお家の構造躯体ってそんなに濡れ続けても大丈夫なんでしょうか?」と。

「心配される方が多いんですけど、

構造は集成材なので中心まで水が染みこむと言うことはあまり無く、

たとえ染み込んでも濡れたまま外壁や屋根を施工すると言うことは無いので大丈夫ですよ」とお返事頂きました。

(本当はもっと突っ込んで詳しくお聞きしたんですけどね 笑)

 

施工業者さんに寄っても違うのかも、でもやっぱり後で後悔したくないと思い自分でも調べてみましたが、

住宅によく使われる木材を水に浸し、自然に乾かしたときの含水率を調べている実験を見て

不安0にはならないものの、そう言うもんなのかと納得することにしました。

もちろん濡れてはいけない部分もあるものの、基本的には乾かしてから施工するから大丈夫と言うことのようです。

一つ勉強になりましたね。

 

広く浅くは勉強したつもりでいましたが、まだまだ知らないことが本当にたくさんあります。

これって大丈夫なの?あれはあれで大丈夫なの?と言う心配が尽きません。

もう建築中だと言うのに、あぁすればよかったかも、こうすればよかったかもと言う後悔も、やはり尽きません。

もし、皆さんが何も知らないままお家を建ててしまったら

その後悔は本当に大きく取り返しのつかないものになると思います。

そうならないよう、しっかりお勉強してからのお住まいづくりでも、決して無駄では無いと思いませんか?

まずはansにご相談ください、きっと、お役に立てると思います。

 

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